学校給食週間の取り組み第4弾として、29日(木)、健康委員会が児童集会で「給食ができるまで」という発表を行いました。
まず初めに、12月末と先週にそれぞれ一週間行われた給食の残食調べの表彰をしました。
その後、給食室内で使われている機械を紹介したり、「1〜6年生のパンの大きさは同じでしょうか?」、「給食室で使われている鍋の大きさは?」、「調理する前の野菜は何回洗うでしょう?」「食べ終わった後の食器は何回洗うでしょう?」などのクイズをしたりしました。
いつもいただいている給食が作られる過程や、調理や後片付けの大変さを知り、子どもたちは一様に驚いた様子でした。