11月18日(水)の給食「豚肉とまいたけのいためもの」は、旬のきのこのまいたけと、豚肉、キャベツをいため、塩、こい口しょうゆで味つけします。 「かぼちゃういろう」は、給食の手作りのデザートのひとつ、ういろうです。今回は、ペースト状のかぼちゃを練りこんで焼き物機で蒸しています。(写真2枚目)秋らしい深みのある黄色と、素朴なかぼちゃの甘みが感じられます。 ☆ういろう☆ ういろうは、今から600年ほど前の室町時代に、薬を作っていたういろう家で考え出されたお菓子です。ういろう家のお菓子なので「ういろう」という名前がつきました。 明日は、ほたて貝のクリームシチューが登場します。 弁天小☆秋の風物詩 1
〜 つるし柿 〜
弁天小学校の校庭には、甘柿、渋柿両方の柿の木が植わっています。 毎年、管理作業員が、両方の柿の実を落としてくれます。そして、飼育栽培委員会で皮をむき、物干しざおにつるして甘柿にします。 今年は、科学クラブと手芸食物クラブのメンバーが「つるし柿」にチャレンジしました。 お正月には、おいしい干し柿になっていますように! 5年生 栄養指導「どんな食べ方がいいのかな」バイキング給食にチャレンジしましょう! 料理を組み合わせて、1食分の給食を考えました。 「主食・主菜・副菜がそろっていますか?」 主食・主菜・副菜がそろうと、栄養のバランスがよくなります。 ○主食・・・ごはん、パン、めん類など炭水化物の多いもので、おもにエネルギーになります。(黄色の食べものが多い) ○主菜・・・魚、肉、たまご、大豆製品など、たんぱく質の多いもので、おもに体を作るもとになります。(赤色の食べものが多い) ○副菜・・・野菜、海藻を中心としたもので、おもに体の調子を整えます。(緑色の食べものが多い) ☆牛乳・・・給食には、毎日ついていて、カルシウムが多くとれます。 昨日の給食の献立をそれぞれにあてはめて、考えてみました。 ビビンバ肉の具・野菜の具、わかめスープ、ごはん、アーモンドフィッシュです。ビビンバはいつも盛り付けて食べているので1つの料理ととらえる子どもたちが多くて、わけて考えることからスタートしました。そして、アーモンドフィッシュに大苦戦です。小魚がはいっているので主菜では?と悩んでいました。今回は、その他のグループにしました。 今日の給食、どこから来たのかな?その日、使用した食品の産地を日本地図に表示しています。 1日の給食に使用する食品は、いろいろな産地から多くの種類が届いています。今日のビビンバには18種類の食品を使っています。 11月17日(火)の給食「ビビンバ」は、韓国朝鮮料理のひとつで、給食でも子どもたちに人気の献立です。ビビンバの語源は「ピビムパプ」で「ピビㇺ」が「混ぜる」、「パプ」が「ご飯」という意味です。牛挽肉と豚挽肉に、旬のだいこん、ほうれん草などを使用しています。衛生面に配慮して、肉と野菜の具を別々に配缶しています。盛り付けたご飯、肉の具、野菜の具を各自で混ぜてから食べる献立です。。よりビビンバらしい盛り付けになったと好評です。 「わかめスープ」は、わかめをたっぷり使用し、にらで彩りよくしています。 明日は、「かぼちゃういろう」です。 |