2月28日 アイマスク・ガイドヘルプ体験学習 4年生
総合的な学習として、4年生が視覚障がい者の立場に立つアイマスク体験と、視覚障がい者の気持ちに寄り添って言葉をかけ行動する、ガイドヘルプ学習を行いました。最初に、多目的室の中を目をつぶって、部屋の向こうの端にいるパートナーのところまで歩いてみました。次に、どうやってアイマスクをした人を安全に案内すればよいか、先生のお手本を見た後、いよいよ自分たちでやってみました。
いつも通っている給食室前の廊下、放送室前、玄関ホールなど、おっかなびっくりで歩いていきました。特にスロープや階段は、手をつないでもらうだけでは不安で、「あと何歩で階段です」、とか「階段は全部で3段です」、「手すりは左にあります」と言った声掛けがあると安心できるということがよくわかりました。 2学期には車いす介助体験をしましたが、このような体験を通して、いろいろな人たちの気持ちを理解し、自分に何ができるか考える習慣がつけば素晴らしいですね。 2月26日 雪遊びツアー
26日の日曜日に福小PTA主催の雪遊びツアーが行われました。朝6時半にバスで、滋賀県マキノ高原に向けて出発!去年は雪がなく、実施できませんでしたが、今年はご覧のとおり、まだまだ雪がたっぷり残っていて、雪合戦にそり遊びと普段できない遊びで、子どもたちは大はしゃぎでした。教頭先生を始め先生方も参加して、子どもたちと一緒に雪遊びを楽しんでいました。
2月24日 3年生理科の授業
3年生理科「ものと重さ」の単元で、校内研究授業を行いました。おおぜいの先生が参観していましたが、子どもたちは緊張を忘れて、「どちらが重たいか知りたい、調べたい」という知的好奇心のままに、集中して重さ比べに取り組んでいました。
2月23日 学校保健委員会「手洗い・うがいでBBBK」
5時間目に、学校薬剤師の先生や、PTAの方々にもきていただいて、5・6年生が合同で「手洗い・うがいでBBBK(ばいきんばいばいきん)」をテーマに、特に「手洗い」の大切さを学習しました。児童保健委員のみなさんが、おやつの前の手洗いの大切さを寸劇でわかりやすく説明してくれたあと、手洗いBBBKダンスを披露しました。
続いて、手のひらと甲に蛍光剤が入ったクリームを塗り、手を石鹸で洗ってどれだけ落ちるかブラックライト(紫外線ランプ)でチェックしました。なんと2回、3回洗っても蛍光剤の汚れが残っていて、みんなびっくり!特に親指の付け根、つめの上を中心とした手の甲の部分に洗い残しが多いようです。洗い残しがあった部分を意識して、ていねいに手を洗い、インフルエンザなどの感染症を予防しましょう。 2月22日 児童集会 卒業を祝う会練習
いよいよ、6年生の卒業する日が近づいてきました。卒業を祝う会に向けて、在校生の練習が始まりました。5年生も最高学年になる気構えが芽生えてきたようです。
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