★3月8日の給食菜の花は、アブラナ科の花茎や葉を摘んだ春の野菜です。菜の花は古くから食用油をとるために栽培されていました。 明治になって採油用は菜種に代わり、菜の花は野菜用、観賞用としてのみ残りました。 葉およびつぼみを食用とするため小規模に栽培され、地域ごとに独特の名で呼ばれています。花菜(ハナナ)または菜花(ナバナ)が最も一般的です。 花(か)蕾(らい)を利用するものでは開花前に花茎を10〜15cmほどつけて花(か)蕾(らい)を収穫します。 調理実習5年
3月8日(木)5年2組は、調理実習を行いました。作ったのは「フルーツ白玉だんご」でした。作り方の説明を受けた後、しっかり手を洗ってから調理を開始しました。どのグループも手際よく作業を進め、あっという間に白玉だんごができあがりました。フルーツをトッピングしてあんこやきな粉をのせれば完成です。お茶もいれて楽しくいただきました。明日、5年1組、3組が行う予定です。
地区子ども会・集団下校
3月7日(水)5時間目に地区子ども会を行いました。地域の集団登校の班に分かれてそれぞれの教室に集合し、登下校の時の注意や春休みの過ごし方や来年度の班長などのことについて話し合いをしました。1年生も話し合いをする教室に早く集合できるようになりました。その後、PTAの地域委員の皆さんと一緒に下校しました。これからも登下校には十分注意してほしいと思います。PTAの地域委員の皆さん、寒い中ありがとうございました。
★3月7日の給食業祝い献立には、給食関係者の6年生の卒業をお祝いする気持ちが込められています。 「手巻きご飯(牛肉の甘辛煮、ツナソテー)」は、2つの具を、ご飯と一緒に焼きのり(手巻き)で巻いて食べます。卵アレルギーの児童も食べることができるように、ノンエッグドレッシングを添えています。焼きのり(手巻き)は1人2袋で、何度も楽しめるようにしています。 「すまし汁」は生しいたけとみつばを使って香りよく仕上げています。 「和なしのまっ茶クランブル」は、クランブルの生地に、まっ茶を混ぜ込んでいます。 クランブルは一昨年卵を使用しないデザートとして登場しました。今回は和のテイストを入れています。 福祉施設交流5年
3月6日(火)5年生は、福祉施設「赤おに・青おに」の方に来ていただいて交流しました。はじめに施設の紹介や活動内容についてのお話を聞きました。また、生い立ちやなぜ障がいを負ったのかについてもお話していただきました。そして、クイズやゲームなども一緒にしました。もうすぐ韓国でパラリンピックも始まりますが、これからも障がいのある方への理解を深めてほしいと思っています。「赤おに・青おに」の皆さん、ありがとうございました。
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