「いじめについて考える日」として、全校集会で校長先生が講話をしました。

　「いじめを許さないという気持ち」と「勇気ある行動」が大切であること。
　一人一人が自分の振る舞いや言葉を見つめなおすこと。
　１時間目の道徳の授業で、教材の登場人物の心の変化や動きをしっかりと読み取り、自分の価値観と照らし合わせ、新しい価値観について考えること。
　何かあれば一人で抱え込まず、誰かに相談すること。

　今日一日いじめについて考え、明日からのより一層安心して過ごせる安全な学校につながることを期待します。

５月２日の６時間目に、ハローワークから職員の方がいらっしゃいました。職場体験学習を前に、どのような仕事があるのか、仕事中のマナーなどといった様々なことを学習する勉強会が開かれました。
前半はパワーポイントを使っての仕事の説明をされ、後半は、代表者数名が前に出ていき、職場体験学習中で気を付けなければいけない点、話し方、メモの取り方などを話していただきました。

　「いじめについて考える日」の取組の一環として、道徳の授業で「読み物教材」を活用した道徳に全校で取り組みました。
　写真は２年生の様子ですが、グループに分かれて意見を出し合い、班ごとに発表し、先生が黒板に意見を整理して進めました。
　一人ひとりは、ワークシートを活用し、自分の考えや気づいたことを書くとともに本時の感想を書き、本時の振り返りとしました。

　５月７日（月）は「いじめについて考える日」です。
この日に向けて、生徒会役員の皆さんがポスターを作成してくれました。
・「絶対に許さないイジメ」
・「いじめ許さない『相手の気持ちを考えよう』」
・「いじめＮＯ〜思いやる心で笑顔をたくさん咲かせよう〜」
　保護者や地域の皆さんにもご理解・ご協力をいただき、大淀中学校の生徒と教職員が一体となり、笑顔があふれ、より安心して通える、安全な学校をめざしていきます。

５月７日の給食です。