書写展示の様子(中学部)国語科の授業内で書かれたものです。 1年生:「川柳(筆ペン)」 2年生:「百人一首(筆ペン)」 3年生:「前向きなことば(毛筆)」 とそれぞれの学年でテーマがあり、個性を感じる作品がたくさん見られました。 先日の土曜授業でも、たくさんの方々に見ていただき、「上手だね。」「感性がするどい!」と作品について声をかけてもらい、子どもたちはうれしそうな表情でした。 今後も、文字に親しみ、書写能力を向上させていくための授業を行っていきます。 ピアサポート授業・道徳公開授業(中学部)
1月19日(土)に土曜授業がありました。
1・2時間目はピアサポートを行いました。 1時間目はクラスごとにわかれ、ピアサポートへの理解を深める授業を行いました。 2時間目は講堂に集まり全員で体を使いながら、ピアサポートへの考え方を知る活動を行いました。 1時間目でピアサポートへの理解を深めたあとに自分の体を使うことは子どもたちにとっても、とても良い経験になったと思います。 友達と協力し支えることとはなにか、人の気持ちを考え行動するためにはどうすればいいのかを考える良い授業となりました。 3時間目は1年生担任の橋本先生による道徳の研究授業が1年生対象にありました。 子どもたちの状態を的確にとらえ臨機応変に対応していく先生の姿はとてもよかったです。 子どもたちも精いっぱい授業に参加する姿が印象的でした。 これからの学校生活でも「友達と協力すること」「人の気持ちを考えること」はとても重要なことだと思います。 今回の土曜授業で学んだことをこれからも活かしていってほしいです。 ピアサポート授業・朗読大会(小学部)
1月19日(土)は、土曜授業を行いました。
小学校では、1時間目、全学年で「集団遊び〜みんないっしょに〜」というテーマでピアサポート活動をしました。 集団で協力し遊ぶ活動を通して、仲良くすることの楽しさやルールを守って行動することの大切さについて知るということを大きなめあてとして「伝言ゲーム」「連想ゲーム」「ドッジボール」を行いました。 2時間目は、1〜4年生「思いやりの気持ち」、5・6年生「情報のあつかい方」というテーマでピアサポート授業を行いました。 3時間目は、全学年で毎年恒例の「朗読大会」を行いました。 各学年、それぞれ練習してきた朗読や群読を、たくさんの人の前で発表しました。 うまくいったところや失敗したところもありましたが、子どもたちはひとつのことを成し遂げた達成感で、すがすがしい表情を浮かべていました。 たった3時間のできごとでしたが、内容が濃く、実りのある土曜授業になりました。 公開授業を行いました研究テーマは、コミュニケーション能力を高めるために「つながる力向上プログラム」の実践です。 小・中学校とも、1・2限は「ピアサポート」公開授業、3限は小学校で「朗読大会」、中学校1年は「道徳」の研究授業、2年は理科、3年は数学を行いました。 各方面から、たくさんの方に来ていただき、ご意見もいただくことができました。 ありがとうございました。 冬の集会(小学部)
1月17日(木)5・6時間目に冬の集会を行いました。
冬の集会は、お正月の昔遊びに親しむ行事です。 今年は、体育館全体を使った「巨大すごろく」と「羽根つき」「こま回し」「けん玉」「だるま落とし」を1年生から6年生の縦割り5グループに分かれて楽しみました。 「巨大すごろく」のマス目は代表委員会の時間にみんなでアイデアを出し合って作りました。マスの中には「好きな芸能人のモノマネをする」や「さいころで5回連続6を出せばゴール」というものがあり、みんなが注目する中ドキドキしながらさいころをふる場面もありました。 普段は、「こま回し」「けん玉」などに触れることが少ない児童も、上手な児童に教えてもらいながら楽しく遊ぶことができました。 |
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