アートセラピー(中学部)4時間目と5時間目に理科室で、土ねんどとビー玉を使い、さまざまな表現や心について触れあいました。 子どもたちは、自分が表現したいことなどを、土ねんどという材料の触感や形成方法を通して、表現していました。 土ねんどという普段触ることのない材料を使い、子どもたちなりの作りたいものを楽しみながら作っていた姿が印象的でした。 また、制作したものを自分の置きたい場所に置く、“ツアー”も開催され、子どもたちの表現にあった展示場所を子ども自身が見つけ、その場所を全員で回りました。 全体を通して、とても楽しく落ち着いた時間だったと思います。 紙芝居屋さんがやって来た!(小学部)本校は市内の学校とは違い、なかなか読み聞かせボランティアさんが集まらない事情があります。 そこで、何とか本などを読んだり、紹介したりする時間を確保したいということで、補助員さんに休み時間を活用して小学校教室の廊下でしていただくことになりました。 補助員さんも気合いを入れて、衣装や道具なども工夫しながらお話をしていただきました。 参加した子どもたちは、集中して補助員さんのお話を聞いていました。 第2回・第3回と続けていく中で、内容ややり方などを工夫して、少しでも子どもたちと図書との関係がより身近になるように進めていきたいです。 |
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