１０月２２日〜２３日、広島・宮島方面へ修学旅行へ行ってきました。
いくつかにわけて修学旅行での子どもたちの様子をアップしていきますので、
是非、ご覧ください。

まずは、出発から宮島の厳島神社までの様子です。

２２日、モノレールと電車を乗り継いで新大阪まで行き、そこから新幹線で広島へ。
広島に到着し、ほっとひと息つきたいところですが、そこからローカル線に乗り換え、３０分ほど電車に揺られて宮島口まで移動します。

はい、到着！と言いたいところですが、次はフェリーに乗って宮島まで移動です。

一気に移動を済ませたところで腹ごしらえ。元気回復。

さぁ、宮島観光に出発です。

目指すは、厳島神社。道中、たくさんの鹿が出迎えてくれました。
そして、なんと運のいいことに、この日、この時間帯は干潮。
大鳥居のところまで歩いて行けるではありませんか。
このチャンスを逃すわけには行かないということで、大鳥居まで寄り道。

この鳥居、海底深くまで支柱が刺さっているわけではなく、なんと自重のみで立っているそうです。
それなのに海に流されたり台風に倒されたりすることもなく何百年も立ち続けているとのこと。

この神秘的な空気に吸い込まれるように子どもたちは大鳥居に向かって歩いていました。

そんな空気感の中を過ごしていると時間が止まったかのように感じるのですが、
現実は、どんどん時間が過ぎて行きました。予定は決まっているので、
名残惜しみながら厳島神社の本殿へ。

大人の予想では、あまり興味がわかず、すーーーっと通過すると思っていたのですが、
６年生の子どもたちは、とても興味をもって神社内をじっくり観察するので、これまた時間がかかってしまいました。

子どもの成長を感じとても嬉しいのですが、ちょっと焦る大人たちです。

次の目的地は、宮島水族館です。

【つづく】

　今回も、管理作業員さんや先生方とも一緒に楽しく活動することができました。

　「ＥＭで石鹸を作ってみたい！」や「花にやりたい」、「ＥＭ団子を川に投げてみたい」と次々とアイデアを出してくれた生徒もいて、とてもうれしかったです。

　１か月後には、プールに投入した団子の周りの水がどんな風に変化しているか楽しみです。

　毎日、魚の水槽に入れた団子を写真にとって観察しようとする生徒も出てきて、これからの環境学習につながると期待しています。

　ＥＭ発酵液の補充分を作成しました。
　４０度程度のぬるま湯に糖蜜を入れよくかき混ぜます。
　よくかき混ぜてから、最後にＥＭ菌の原液を混ぜてから、１か月ほどねかせて完成です。
　この補充分は、今年度中にもう１回プールに投入する予定です。

　いよいよ、ＥＭ団子とＥＭ発酵液をプールに投入しました。

　10月17日（水）、中間テスト終了日、集まってくれたボランティア生徒と一緒にＥＭ活動を行いました。
　まずは、7月に作成したＥＭ発酵液のＰＨを測定しました。ＰＨが３．５以下ならＯＫです。
　うまくできました。