夏休み期間を活かして、大阪市の数学の先生たちの会議が図書館で行われました。主なテーマは11月に行われる近畿算数・数学教育研究会で行う授業づくり。一人１台のタブレットを使い、１つの授業をつくるために、そして、より良い授業になるように、予定していた時間をオーバーしてしまうほど、熱心に意見交換がなされました。

　７月７日に、最後の大会を戦った３年生。今日はその時に勝ち進んだチームが近畿大会の出場をかけて、万博球場で熱い試合を繰り広げました（写真上）。惜しくも最終回にサヨナラ負けで、近畿大会の出場は阻まれましたが、本当に強いチームでした。そして、そのチームに堂々と渡り合った本校もなかなかの仕上がりであったとあらためて思いました。
　その３年生が地元の公園球場を借りて、卒業試合。多くの保護者の声援を受けて、思い出に残る時間を過ごすことができました。

　少林寺拳法部の合同練習会が日曜日に行われました。全国大会を目前に仕上げの時期の合同練習。暑い中での実施となりましたが、指導者の方々が安全に十分に配慮していただき、事故や怪我もなく、有意義な練習会となりました。

　大阪市の第１支部（ブロック）は、北区、福島区、此花区の学校で構成されています。今日は、1Bのバレーボール部のある全ての学校が本校にお越しいただき審判講習会を行いました。審判の技術を学ぶとともに、スポーツはプレイヤーとコーチ、そして、レフリー、応援してくれる家族など選手を取り巻く多くの人たちのおかげでできることを再確認できた１日でした。

　気温がグングン上がるグランドでは男女ハンドボール部が練習をしています。３年生が引退しての新チームでの練習。まずは、基本的なシュート練習の繰り返しから。何事も基礎・基本が大切です。こまめに水分補給をしながら練習を終えました。