５時間目に１年生で国語科の授業研究を行いました。担任や担当以外の先生も、必要に応じて子どもに声をかけ、授業後には授業内容を全員で振り返りました。

今日の献立は、鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・かぶのゆず風味・ご飯・牛乳です。依羅小学校の給食のお米は北海道産のおぼろづきという銘柄で、今日から今年収穫された新米です。じゃこ豆は普段苦手な児童が多い大豆を使った献立ですが、このメニューは特別。ほとんどのクラスで食べ残しゼロでした。
「じゃこ豆」
　乾燥大豆を60分くらい水につけた後、片栗粉をまぶして油で揚げます。そのあと、砂糖・しょうゆを合わせて煮つめ、ゆでたちりめんじゃことあげた大豆をからませ最後にいりごまをふるとできあがりです。
大豆が苦手な子も、食べやすい献立です。

月曜から始まった「なわとび」。最終日の今日は久しぶりに晴れました。肌寒く感じる日中でしたが、長縄をしている子どもたちは上着を脱いで、元気よく活動していました。

放送委員会が「イントロクイズ」をしました。パプリカなど有名な曲が多かったので、子どもたちは間違わずに答えていました。

１１月１８日(月)、サントリーの方に来ていただきました。
現在、当たり前のように使うことができているきれいな水の大切さについて教えていただきました。
落ち葉や枝などを含んだふかふかの土の地層と砂だけが固まった隙間のない土の地層で雨が降ったとき、水の流れに違いがあるのかを実験しました。
そして、水を貯えることのできるふかふかの土をつくるためにたくさんの人が関わって未来にきれいな水をつないでいることを知ることができました。
そこで、自分たちにできることはないのか考え、「使わないときは水をしっかり止める」「油ものなどはふき取ってから洗う」「洗剤を使いすぎない」などが子どもたちから出てきました。
大切な水を守っていくために何ができるかこれからの学習で考えていこうと思います。