☆牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリン・黒糖パン・牛乳

「牛肉のデミグラスソース煮」は、にんにくをいためて香りを出し、ワインで下味をつけた牛肉とたまねぎをいためて煮こみ、デミグラスソース、りんごピューレなど9種類の調味料で味つけしてまろやかさと旨みを出しています。
一緒に食べている6年生に、「どんな調味料で味付けしているかを味わって当ててみよう。」というと、「りんごの味がするよ。」とりんごピューレを当てた子がいてびっくり！すごい舌をもっていますね！

「コーンスープ」は、ベーコンの旨みとコーン、スイートコーン（クリーム缶）の甘味が調和した、児童生徒に人気のあるスープです。彩りにパセリを使用しています。

「かぼちゃのプリン」は、液卵、かぼちゃペースト、牛乳、クリーム、砂糖を合わせてミニバットに入れ、焼き上げた色目が美しいデザートです。子どもたちにも大人気です。

☆いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ご飯・牛乳

少し遅れましたが、今日は節分の行事献立です。
「いわしのしょうがじょうゆかけ」は、料理酒で下味をつけた開きのいわしを焼き物機で焼き、しょうがの風味をきかせたタレをかけます。
子どもたちは、細い骨もよく噛んでしっかり食べ、尻尾も残さず食べている子が多かったです。カルシウムもたっぷりとれましたね！

「含め煮」は豚肉を主材に、じゃがいも、だいこん、にんじん、ごぼう、しめじを使用し、青みにさんどまめが入った煮ものです。2枚目の写真は、旬の大根です。小・中合わせて25本ほど使っています。

これに「いり大豆」が１人１袋つきます。年の数だけ食べるとよいと言いますがいくつ入っているかな？子どもたちに数えてもらうと、38個から41個でした。
節分にどんなものを食べたか6年生に聞くと、恵方巻は全員、大豆は５割、いわしは3割ぐらいでした。

昨日、生野区選挙管理委員会の方に来ていただき、選挙についてお話していただきました。実際に使用されている記載台や投票箱で模擬選挙を体験しました。児童たちは、社会の学習を思い出しながら興味をもって話を聞いていました。

2月4日（火）
大阪府中央府税事務所の方をお招きして納税についてお話をしていただきました。
社会で学習した日本の三大義務の一つ「納税の義務」。DVDを見ながら「税金のない世界」を体験し、税金を納めることの大切さを学習できました。また、１億円分の札束のレプリカを見せてもらい、１億円のすごさを体感することができました。

☆中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため・レーズンパン・牛乳

「中華おこわ」は、もち米に焼き豚、くり、しいたけ、調味液を加えて蒸し焼きにします。チキンブイヨンとごま油で コクと旨みを出しています。
くりも国産ですし、焼き豚も発色剤などの添加物を一切使わない自然の色のものを使用しています。お替りに並ぶ子どもも多く、人気の一品です。

「卵スープ」は、鶏肉、にんじん、もやし、チンゲンサイを煮、液卵を流し入れます。【卵】の個別対応献立です。

「キャベツのオイスターソースいため」は、オイスターソースで旨みを出したいためものです。