全校集会の様子まず始めに校長先生のお話です。 1月18日(土)の土曜授業は、「つながる力向上プログラム」の一環であるアサーションや、コグトレ、ピアサポートについての取り組みをしました。お話では、そのことについて取り上げられ、子どもたちがどのプログラムにも意欲的に、一生懸命取り組んでいた様子に「よくがんばりましたね。」と、ねぎらいのことばをかけられました。 次に、25年前の1月17日に発生した阪神淡路大震災について話されました。 「ドーン!という音とともに、家の物がたくさん倒れました。」と当時の様子を話してくださり、震災の恐ろしさを改めて感じました。 当時の壊滅的な状況の中、被災者の方々の心の中には「助け合いの心」や「優しい心」が生まれたといいます。 今、この瞬間、生命が脅かされるような状況ではないかもしれませんが、震災について振り返り、学ぶ中で、防災意識を高めるだけでなく、人の「心」についても考えを深めていくことが大切だと感じました。 最後に今週の生活目標の発表を家木先生がしてくださいました。 今週は「手洗い・うがいをしっかりしよう」です。ウイルスと細菌についてわかりやすく説明してくださいました。まだまだ寒い日が続きますが、しっかりと予防して元気いっぱい学校生活を送ってほしいと思います。 あいさつ運動中学校では生徒会・学級委員会の子どもたちが交代で朝早く登校し、あいさつ運動を行いました。 吐く息が白くなるほどの寒い中、大きな声であいさつすることで一日の始まりを引き締めるいい機会になりました。 公開授業3(コグトレ)『不器用さを改善する【認知作業トレーニング】を行うことによって、自分の身体を知り、物をコントロールし、他人の動きを言葉で伝えたりする力を磨く』をねらいに進めました。 各方面から、たくさんの方に来ていただき、ご意見もいただくことができました。 ありがとうございました。 公開授業2(アサーション)具体的な事例において、「自己表現があるかについて考え、自己表現の傾向を知り、自分も相手も大切にする自己表現は、どのようなものかを知る。」をねらいに進めました。 公開授業(研究授業)1グループ研究B 公開授業を1月18日(土)に行いました。 研究テーマは、コミュニケーション能力を高めるために「つながる力向上プログラム」の実践です。 中学校、1限目は、1年数字の授業、2年は、「道徳」の研究授業、3年は、社会の授業を行いました。 |
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