交通安全指導(小学部)
先日、小学部では、交通安全指導を行いました。
例年は、1つの教室に全員集まって交通安全のビデオを見たり、交通安全に関するクイズに答えたりしていたのですが、今年は、密を避けるために講堂で行いました。 プロジェクターを使って、広い壁に映像を写し、まるで映画館のようです。 子どもたちは、嬉しそうにしながらも、静かに黙ってビデオを見ることができました。 ビデオを見た後、クイズを行いましたが、ここでも大きな声を出したりはしゃいだりせずに、静かに黙って〇×を腕をつかって答えていました。 何回も聞いて、知っている交通安全の知識ですが、 定期的に確認し、意識を高めることが大切ですね。 梅雨入りしましたとの闘いです。今年の梅雨入りは平年に比べて3日遅いそうです。コロナ渦で大変な年でも季節はちゃんと巡っているんですね。当たり前のことが当たり前に巡っていくことの有難さを感じることも大切なことです。 さあ、梅雨が明けたら夏本番!スッキリした気分で夏を迎えられるよう、梅雨の一日一日を大事に過ごしていきましょう。 中学校生徒会役員選挙今年度から規約を一部改正し、役員は、「会長」1名と、これまでの「副会長」と「書記」を統合した「執行役員」2名となりました。その結果、より立候補しやすくなるとともに、柔軟で充実した活動が期待されます。 今回は、「会長」(定数1)に4名が、「執行役員」(定数2)に1名が立候補しました。「執行役員」は定数に満たなかったので信任投票となりました。 最初に校長先生より、「この選挙はみんなの代表を選ぶこと。その代表とは、みんなの考えを聞き、この弘済中学校をより良い方向に引っ張っていく人。そしてその立候補者の思いにみんなはどう答えなければならないか。」とお話がありました。それを受け、どの候補者も、生徒会に対する思いや意気込みを熱心に語り、どの生徒も真剣に演説を聞いて投票していました。 一週間の始まり生徒たちも少しずつ、以前のような生活のリズムに戻ってきたように思います。 今日は全校集会で今岡校長先生から新しく赴任された先生の紹介がありました。 今年度、小学校でも外国語の授業が導入されることから、中学校の英語科教員以外にも英語の教員が必要になるので着任されました。 これからのグローバルな社会で活躍できる人材がこの学校から育ってほしいと思います。 救急救命講習会 (中学部)小学部と同様に、できるだけ密にならないように、座学と実技の2会場と、小学部と中学部とに分かれて行いました。 学校現場でも体育の授業や運動会の最中に事故の発生が報告されているため、AEDの使用を他人事のように考えることは絶対にできません。 もちろん、使用機会が無いのが一番かもしれませんが、万が一の際、尊い命を救うためにAEDの使用、心肺蘇生についての正しい知識と活用スキルを身に着ける訓練を教職員は行っています。 |