今年度初の道徳さて学校が再開され授業も始まりました。本日は今年度初の道徳の授業がありました。「道徳」が教科化されて2年目。どの学年も教科書にそって登場人物の気持ちを自分に置き換え、先生の話に聞き入っていました。子どもたちが今後の人生をより豊かに切り開いていくために、心に力をつける授業を積み重ねていきたいです。 昼休みも楽しくボールなどの用具も以前と同様に貸し出されましたが、その消毒作業のため予鈴の5分前に返却することになりました。時刻が来ると、教員の呼びかけで、どの児童・生徒も一斉に倉庫まで返却に来ており、いつまでも遊んでいる人はいませんでした。 その後、児童・生徒は石鹸でしっかりと手洗いをして、午後の授業へと教室に上がっていきました。 さつまいもの植え付け(小学部)
先日、6月15日(月)、今年も小学部では、さつまいもの植え付けをしました。
学年別に時間をずらし、人数を少なくして行いました。 竹串を使って、植穴を開けて、そこに苗を差し込むように植え付けていきます。 このハンドメイドの竹串を使うことで、子どもたち全員が同じ間隔で同じ深さに苗を植えつけることができました。 甘くておいしいさつまいもになりますように。 生徒会認証式最後に生徒会長に選ばれた生徒から「学校の代表として、責任をもって学校生活、行事に取り組みたい」と力強い挨拶がありました。 人の先頭に立ってリーダーシップを発揮するということは非常に難しく、勇気が必要なことです。 選出された生徒には、本校の生徒代表として自覚と責任、そして勇気をもって学校を引っ張ってほしいと思います。 6時間授業開始約3か月ぶりの6時間授業ということで午後からの授業では少し疲れ気味の様子でした。 これで、ようやく通常の学校生活が始まりました。 休校期間、短縮期間等、自粛期間が長かったこともあり、体力的に少し厳しくなることもあるでしょうが、体調管理にしっかりと励んで学校生活に備えてほしいと思います。 |