がれきの中から生まれた歌

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1995年1月17日、阪神淡路地方を襲った大震災から26年目を迎えます。

がれきの山になった神戸に誕生した一つの歌があります。それが、「しあわせ運べるように」です。作詞作曲をしたのは、神戸市内の小学校に勤めていた臼井真先生です。先生の自宅も全壊し、変わり果てたふるさと神戸の町をみて沸き起こってきたのが、「しあわせ運べるように」の歌詞とメロディーです。それはわずか10分で完成したそうです。

「地震にも負けない 強い心をもって」という歌詞で始まるこの歌は、東日本大震災をはじめ、新潟や熊本でおきた地震の被災地でも歌われ、人びとを勇気づけてきました。(YouTubeで聴くことができます)

この春、臼井先生は38年間の教員生活を終えられます。

いつまでも、あの日をわすれずに。
世界中の人びとが安らかでありますように。

だれかを救える自分でありたい

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児童会がSDGSの取り組みとして、ペットボトルのキャップを集めています。12日で
400個をこえています。これからも世界の人びとのために、自分たちが役に立つことを実感させていきたいと思います。
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今日は筑前煮

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今日の給食は、筑前煮、ひじき豆、大根のゆず風味でした。筑前煮は、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、あま辛く味付けした煮物です。福岡県の筑前地方の郷土料理なので、この名がついています。

いつものことを、いつものように

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緊急事態宣言が、大阪府にも出されました。学校では感染予防に気を引き締めて、取り組んでまいります。行事等によっては、中止や延期をせざるを得ないものもあります。

その一方で、授業についてはしっかりと進めていきます。今までやってきたことを、しっかりと守りながら、子どもたちの健康を守っていきます。

今日の給食はミートボールと野菜のカレー煮、ツナとキャベツのソテー、リンゴでした。きちんと前を向いて、静かに給食を食べています。
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マインドフルネス体験授業

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株式会社Melonの協力で、マインドフルネスの体験授業をオンラインで行いました。マインドフルネスとは、脳と心を落ち着かせる手法です。

いろいろなことを試しながら、心身の健康を保ち、感情を落ち着かせていきたいです。
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