今日は、じゃこ豆

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今日の給食は、鶏肉と野菜の煮物、じゃこ豆、あっさりきゅうりでした。じゃこ豆は大好きな子もいて、山盛りで食べていました。
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一人に一台のパソコン

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コロナ感染症拡大の中、一人に一台のパソコンが整備されました。一斉休校が実施された場合は、これを活用したオンライン学習になります。教職員も子どもたちも、機器の活用に慣れていく必要もありますので、これから学校での活用を進めてまいります。
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今日は、カレーうどん

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今日の給食は、カレーうどん、白菜のおひたし、りんごでした。あったかいカレーうどんが、うれしい季節です。でも、子どもたちが食べると、「カレーうどんパン」になるのです。これ、おいしいらしいです。

時数よりも成果を問う

コロナ感染症による学校休校が続いた時、年間の授業時間数をどのように確保するのかが大きな問題だとされました。そして夏休み等を短縮し、土曜授業の実施や学校行事の中止で時数を捻出することに躍起になりました。
しかし、重要なことは授業を時間通りに実施したかどうかではなくて、子どもたちが学習内容をどれだけ理解しているかどうかです。

来春の1月12日〜14日に、大阪市学力経年調査で、今年の成果を調べます。本校の取り組みの真価が問われる調査です。全校で実施する漢字検定と合わせてしっかりと備えていきたいと思います。
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TIMSSの結果から

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TIMSS(国際数学・理科教育動向調査)の結果が公表されました。これは、60以上の国と地域の教育機関で構成する国際教育到達度評価学会(IEA)が4年に一度実施する国際学力テストです。対象は、中学2年生と小学4年生の算数・数学と理科になります。様々な立場からの考察、検討がなされていくと思いますが、成績上位層の薄さが、他国と比較して気になるところです。それぞれの習熟度に対応して、伸びていく力を思う存分に伸ばしていく教育への転換が求められているように思います。
また、気になるのが、「言葉の力や記述力の低下」という傾向です。デジタル化の対応については、コロナ下で急ピッチで進めていけば、国際競争に追いつくと思いますが、言語力は時間がかかります。辞書引き学習や読書指導、漢字学習など、地道な学習の積み重ねが、ますます重要度を増してくると考えています。
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