理科の実験 4年生
楽しそうな雰囲気の中にも、初めて「火」を使う実験に
少し緊張気味な子どもたち。 理科の学びは、教室での座学だけでは身に付きません。 知識は本からでも入りますが、自然現象への興味関心、 さらには「なんでこうなるんだろう?」という科学的な探究心は 丁寧な実験と観察で伸びるといわれています。 敷津小学校では、主体的・対話的で深い学びのある「学び合い」 の授業づくりのため高学年の理科では実験もたっぷりおこなっていきます。 1年生の素敵な歌声が響き合います
音楽室の方から素敵な歌声が響いてきたので、思わず近寄ると1年生が上手に歌を歌っておりました。まだあまり練習していない曲なのですが、とても上手に響き合わせていました。これからが楽しみです!
給食週間給食に関わる人々、食べ物の命など、日ごろ食べている給食のことについて考え、感謝する機会です。 今日は各クラスで作ったメッセージを調理員さんにお渡ししました。給食室に掲示しています。 福島 児童朝会 講話 1月25日 「新型コロナウイルス」
本日の児童朝会では、新型コロナウイルスについてお話をしました。
子どもたちにも関心の高いテーマで、いつも以上に真剣に話を聞いてるようでした。 新型コロナウイルスでお亡くなりになったすべての方にご冥福をお祈りするとともに、被害を被った皆様に心よりお見舞い申しあげます。 講話の内容はここをクリックしてください。 主体的・対話的で深い学びのある授業 2
主体的・対話的で深い学び(学び合い)のある授業とはどんな授業なのでしょうか?
端的に申しあげますと、 「子どもが主体となって、子ども同士が対話をしながら、夢中になって学ぶ」 授業ということになります。 もちろん、実際これを行っていくのは、容易ではありません。 が、いくつかのポイント、「こつ」みたいなものがありまして、 そこを丁寧におさえていくことで、目標に近づきやすなります。 その一つが、教室の机の配置です。 下の写真、左は本校の1年生、右は2年生なのですが、従来のように、バラバラに一人ひとりが前向きに座る一斉講義型の机では、学び合いの授業はつくりにくくなります。 逆に、このようにペアやコの字の隊形に座ることで、学び合うことがとてもやりやすくなります。 もちろん、授業中にはマスクやフェイスガードで新型コロナウイルスの感染予防には十分に気を付けながら授業を行っていきますし、給食時はバラバラに講義一斉型で座ります。 そう、学び合いの授業づくりのコツは、「互いの絆を高める」ような授業ができるかどうかがポイントの一つになります。 「お隣の人はどうかな、ちょっと気にしてあげて。」と子ども同士を結び付けるようなキーワードが授業中にたくさんでてくるように、このような机の隊形を本校では行っております。 繰り返しますが、コロナ対策として飛沫感染、接触感染には十分に気を付けながら実施しておりますので、ご安心ください。 |