2.22 慰問落語鑑賞
本日3・4時間目、上方落語協会から笑福亭仁昇さんと笑福亭智丸さんにお越しいただき、落語鑑賞をしました。
半分くらいの児童生徒は今回が初めての落語鑑賞でした。 はじめに智丸さんから落語について、種類や小道具の紹介などもしていただいたので、初めてでもしっかりと理解して楽しむことができました。 仁昇さんからは関西ならではの方言ネタで、会場は大盛り上がりでした。 最後に、「話がうまくなるためには、まずしっかり話をきくこと」とおっしゃられ、楽しいのはもちろん、学ぶことの多い貴重な時間となりました。 本日の年下体育 「バスケットボール」体育でバスケットボールを始めて3週間ほど経つため、みんな随分と上手になってきました。 授業の前半は基本の練習を行い、後半は試合を行いました。 小学生と中学2年生までが一緒に活動しているため、どうしても体の小さな小学生は運動面で負けてしまうこともありますが、それでも一生懸命に頑張っていました。 生活指導部通信 present No.24 「季節」日本は繊細な四季の変化を感じることのできる国です。毎日の生活の中で,季節の移り変わりを意識することは、人生を豊かにし、心を豊かにしてくれます。 そういえば、ある生徒が、分校の周りで梅の花が咲き始めたと教えてくれました。もう春はそこまできています。 2月16日(火)限られた時間の中で自分の読みたい本を真剣に選んでいます。 大阪市教育委員会 教育長より
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 大阪市教育長より |