読み聞かせの会(小学部)
3月4日(木)、小学部では「読み聞かせの会」を行いました。
大阪市立北図書館と大阪市立中央図書館より図書館司書の先生にお越しいただき、 低学年と高学年にわけて、本の読み聞かせをしていただきました。 低学年 『森のじゃんけんぽん』 『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』 『みるなのくら』 高学年 『しかけ絵本・綱渡りの男』 『エパミナンダス』 『うえきばちです』 楽しいお話、シリアスなお話、笑えるお話など 子どもたちは、静かに真剣に聞いていました。 例年は年3回行っていますが、今年度は新型コロナの影響で今回のみとなりましたが、 1回でも開催し、子どもたちに本と接する機会を設けられて本当によかったと思います。 モニターや画面越しに読んだり見たりする時代になってきていますが、 本物の「本」を読むこと、「本」にふれることの大切さを教えていきたいものですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 防災学習(小学部)
3月3日(水)、小学部では防災学習を行いました。
人の力ではどうすることもできない自然災害。 どうすることもできないから仕方がないということではなく、 自然災害が起こったとき、命を守るためにどうすればよいか。 また、命を守るためにどういう準備をしておけばよいのかということを ビデオを見たり、クイズ形式で考えたりして学習しました。 実際に本校の教員が準備している「非常用持ち出しバッグ」の中身を見ました。 ランドセルくらいの大きさのバッグの中に、万が一、外で過ごすことになったら 役立つものがたくさん入っていました。 「災害が起きたら、これだけたくさんのものを準備するなんて無理やなぁ。」 「準備してたら、バッグを持って逃げるだけって思うと安心感がある。」 など、子どもたちからの感想がありました。 災害が起こらないことに越したことはありませんが、 いつか、必ず起こるものだという意識をどこかにしっかりと持っておかなくてはなりませんね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月ほけんだより&今月の掲示物 |