主体的対話的で深い学びのある授業 3
本校では、今多くの授業でペアやグループで取り組んでいます。
これは新学習指導要領での「主体的、対話的で深い学びのある授業」をつくっていくために必要なもので、子どもたちはだんだんとペアやグループでの学びが楽しい、おもしいろいとつかみ始めています。 今までは、行事やイベントなどで子どもたちは「集団の楽しさ」、集団作りを学んでいいましたが、この授業スタイルでは、授業中においても集団づくりができていきます。 今年度コロナで多くの行事がとりやめになりましたが、この授業スタイルのせいか、比較的子どもたちの集団作りは進んでいるように思われます。 今日も3年生が、磁石を使った実験をペアやグループで夢中になって学び合っていました。 玄関掲示「おにはーそと、ふくはーうち」
2月に入り、本校の玄関掲示も2月らしいものに変わりました。
今回は、3、4年生の鬼の面がかざられています。 みていると、どこからか 「おにはーそと、ふくはーうち」の 声が聞こえてきそうです。 すばらしい出来栄えの鬼の面で、 敷津小学校もいい立春が迎えられそうです。 児童朝会 講話 2月1日 「すし」
本日の児童朝会では、節分にちなんでお寿司の話をしました。
さすが小学生人気ナンバー1メニューのお寿司の話ということもあって、どの子どももとても集中して話を聞くことができていました。詳しくはここをクリックしてください。 しっとりとした楽しい図画工作 4年生
4年生は国語の物語として新見南吉原作の『ごんぎつね』を学びます。
その物語の場面、場面を子どもたちが分担して紙芝居のように 絵におこしていました。 グループにすることで、子どもたちは自然と 対話が行え、深い学びになっていました。 しっとりとしたいい雰囲気で、図画工作の授業が展開されていました。 理科の実験 4年生
楽しそうな雰囲気の中にも、初めて「火」を使う実験に
少し緊張気味な子どもたち。 理科の学びは、教室での座学だけでは身に付きません。 知識は本からでも入りますが、自然現象への興味関心、 さらには「なんでこうなるんだろう?」という科学的な探究心は 丁寧な実験と観察で伸びるといわれています。 敷津小学校では、主体的・対話的で深い学びのある「学び合い」 の授業づくりのため高学年の理科では実験もたっぷりおこなっていきます。 |