オンライン全校集会、みんな真剣な表情で受けています。

今の墨江丘中学校のみんなの様子をみていると、

連絡事項、説明などはオンラインでも充分可能です。


対話形式、より臨場感、ライブ感が必要なものはフィジカル、リアルでの開催が効果的ですね。


こうした気づきをまとめ、さらに今後の学校にいかしていきたいと思います。

コロナのおかげで進化成長した１つです。

本日もオンライン全校集会を開催しました。

校長先生からは、

緊急事態宣言が解除されても、消毒等の感染対策を徹底して学校生活を送るようにと話がありました。

そのあと、１，２年生は先日配られましたタブレット型パソコンの使用ルールについて映像を通じて、学びました。


オンラインを活用しての全校集会も２回目

更に改善を試みて進化していきたいと思います。

いいアイデアがあればドンドン生徒会や先生に伝えてください。

この夏の全国陸上競技大会で全国３位の成績を収めた生徒が大阪市教育長表彰を受賞しました。　おめでとうございます。

この４月から３年生

益々のご活躍を期待したいと思います。

３年生の英語の授業では、ある生徒の思い出の絵本再現！ということで、英語科の先生、C-NETの先生方の協力のもと、映像と音声で再現することができました！

放課後の時間を使い、音声を撮ったり、読む練習を重ね、ようやくできた、世界に一つだけの、墨江丘の教材です。

クラスのみんなも、すごい！と拍手をしていました。

思い出の絵本、これからも大切にしてくださいね！

これからの時代は「覚える」時代から「考える」時代になる。

世の中ではこうした表現で、求められる力が変わると言われています。

「基礎学力」読み書き計算の土台を小学校、中学校で身に付け、

高等学校からはさらに、プレゼンや表現力が問われます。

難しく考えると色々とありますが、

工作や夏休みの課題を思い出してください。

真っ白な紙に、自分で好きなようにレポートをまとめる。

ティッシュペーパーの箱やキャップなどを使って夏休みの図画工作の作品をつくる。

こういったことの発想力、創造力が少し発展したと考えてみたら、わかりやすいのではないでしょうか？

今まで身に付けた学びをどのように活用するか？

高校受験合格した人は、先取りで高校の学びをしても充実した時間を過ごせるのではないでしょうか？

時間を大切に、「今」を大切に頑張りましょう。