給食週間給食に関わる人々、食べ物の命など、日ごろ食べている給食のことについて考え、感謝する機会です。 今日は各クラスで作ったメッセージを調理員さんにお渡ししました。給食室に掲示しています。 福島 児童朝会 講話 1月25日 「新型コロナウイルス」
本日の児童朝会では、新型コロナウイルスについてお話をしました。
子どもたちにも関心の高いテーマで、いつも以上に真剣に話を聞いてるようでした。 新型コロナウイルスでお亡くなりになったすべての方にご冥福をお祈りするとともに、被害を被った皆様に心よりお見舞い申しあげます。 講話の内容はここをクリックしてください。 主体的・対話的で深い学びのある授業 2
主体的・対話的で深い学び(学び合い)のある授業とはどんな授業なのでしょうか?
端的に申しあげますと、 「子どもが主体となって、子ども同士が対話をしながら、夢中になって学ぶ」 授業ということになります。 もちろん、実際これを行っていくのは、容易ではありません。 が、いくつかのポイント、「こつ」みたいなものがありまして、 そこを丁寧におさえていくことで、目標に近づきやすなります。 その一つが、教室の机の配置です。 下の写真、左は本校の1年生、右は2年生なのですが、従来のように、バラバラに一人ひとりが前向きに座る一斉講義型の机では、学び合いの授業はつくりにくくなります。 逆に、このようにペアやコの字の隊形に座ることで、学び合うことがとてもやりやすくなります。 もちろん、授業中にはマスクやフェイスガードで新型コロナウイルスの感染予防には十分に気を付けながら授業を行っていきますし、給食時はバラバラに講義一斉型で座ります。 そう、学び合いの授業づくりのコツは、「互いの絆を高める」ような授業ができるかどうかがポイントの一つになります。 「お隣の人はどうかな、ちょっと気にしてあげて。」と子ども同士を結び付けるようなキーワードが授業中にたくさんでてくるように、このような机の隊形を本校では行っております。 繰り返しますが、コロナ対策として飛沫感染、接触感染には十分に気を付けながら実施しておりますので、ご安心ください。 主体的・対話的で深い学びのある授業 1
先日4年生で、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学びのある授業」(=学び合い)が展開されていました。
本校では今年度「すべての子どもの学びを保障し、生きる力を育む」を学校教育目標に定めています。 この目標は、この新しい学習指導要領の中心テーマである「学び合い」を実現させるために作成しました。 従来のように、「教師が教える授業」から「子どもが学ぶ授業」に少しずつ変わってきています。 1年生の今年の目標!「べんきょうをがんばる」といった1年生らしいフレッシュな目標や「コロナがなくなりますように」といった今風の目標まで、子どもたちが一生懸命考えて、がんばって書いた様子が見て取れました。 こどもたちの、決意に満ちた文字をみていますと、見ているこちらまで「がんばらねば」という熱い気持ちにさせてくれました。 1年生のみなさん、ありがとうございました! |