今朝の教室の様子です。
ほぼ全員の子どもたちが登校しています。
感染症対策を徹底しながら、授業を進めていきます。

緊急事態宣言が、今月末まで延長となりました。
現在の対面とオンライン学習の併用という形は、そのまま継続されることになります。

本校は約９割が朝から登校しており、今後は通常の授業を進めていきたいと考えています。オンラインで参加していただく場合は、どんな制約が生まれてくるのかを見極めながら、子どもたちの学びをとめないことを第一に考えていきます。

どうか、ご理解、ご協力をお願いいたします。

校長　岡田　治美

いろいろな学年の子どもや男女がまざって遊ぶことは、とてもいいことです。

学年というのは、たまたま同じ年に生まれた者どうしです。学年の切れ目で生まれた子は、わずかのちがいで異学年になってしまうこともあります。

小さな学校は、いろいろな子どもが一つの家族のように育つことができます。

今日の給食は、八宝菜、チンゲン菜ともやしのしょうがあえ、みかん（缶）でした。

虫やめだかなど、学校のビオトープには、観察できる生き物がたくさんいます。理科の学習をするには、最高の場所になっています。