午前授業5/19給食 肉じゃが◆ご飯 ◆肉じゃが ◆もやしのゆずの香あえ ◆ごまかかいため ◆牛乳 今日は肉じゃがの誕生について紹介します。 肉じゃが誕生の物語は、幕末から明治時代の薩摩藩士・東郷平八郎がまだ若い頃、イギリスのポーツマスに留学していた時のことです。 その頃、留学先で食べていた「ビーフシチュー」に感銘を受けた東郷が艦上食のメニュにビーフシチューを加えるよう依頼したといいます。しかし、当時はビーフシチューの材料である赤ワイン、デミグラスソース、バターの入手が困難で、困り果てた軍の担当者は醤油と砂糖で代用したのだそうです。それが肉じゃがの始まりです。 「肉じゃが」は日本人を悩ませていた脚気という病気を解決のきっかけともなったといわれています。 当時、高木兼寛(後に慈恵医大を創設)という軍人がビタミンと脚気との関連性を発見。原因は、たんぱく質の欠如とビタミン不足によるものでした。その後、たんぱく質を多く含む料理が多い、洋食への切りかえがはかられました。 5月20日からの学校における対応について
〇 5月20日(木)〜21日(金)における生徒の学習活動について
心の天気の入力 8時30分〜 8時45分 登校時間 9時15分〜 9時30分 学 活 9時30分〜 授 業 9時45分〜10時30分(45分授業) 授 業 10時40分〜11時25分(45分授業) 授 業 11時35分〜12時20分(45分授業) 学活・下校 12時20分〜 (給食はなし) ・午後の時間は、家庭にて、ICTを活用した学習やプリント学習を行い ます。 ※時間割については、各学年より連絡いたします。 ※5月20日(木)・21日(金)は、給食の提供はありません。 ※貸し出しています学習者用端末は5月21日(金)に学校に返却してく ださい。 ※ご家庭におけるインターネットへの接続等について、ご協力をお願いい たします。なお、家庭学習については、ご家庭の端末を活用していただ いても構いません。 ※ご家庭で生徒の監護ができない場合や生徒に留守番させることが困難な 場合等は、学校に相談してください。 〇 5月24日(月)からの教育活動について ・通常授業を再開します。 本日配布文書 ・今後の学校園における対応について ⇒ こちら 5/18給食 年に1度の「生のさやえんどう」が登場◆ご飯 ◆赤魚のしょうゆだれかけ ◆みそ汁 ◆えんどうの卵とじ ◆焼きのり ◆牛乳 です。 給食では、生のえんどうを使い、みなさんに旬を知ってもらうためにこの時期に年に一度だけ登場します。今日はえんどうを卵とじにしました。えんどうは実を食べる「実えんどう」とさやを食べる「さやえんどう」があります。グリーンピースとも呼ばれます。 今日は朝の7:30から8:30過ぎまで1人で黙々とさやから実を取り出してくれました!そこから異物がらないか確認しながら3回洗いして調理に使用します。調理員さんの愛がこもった1品になりました。 5/17給食 じゃがいものミートグラタン◆コッペパン ◆じゃがいものミートグラタン ◆スープ ◆きゅうりのバジル風味サラダ ◆発酵乳 ◆イチゴジャム ◆牛乳 です。 今日はグラタンを作りました。じゃがいもの食缶を残すために水分を調整しました。調理員さんも混ぜるのが大変そうでしたが、小麦粉でしっかりトロミをつけてから焼き物機で焼きました。生徒のみなさんには大変好評でした。 グラタンはもともとフランス料理における調理法のひとつで、「オーブンなどを使用して、表面を焦がすように仕上げた料理」という意味があります。 |