明治３７年（１９０４年）創立の大国小学校には、戦火を逃れ、往時をしのぶ歴史的な遺産が残されています。それらは、歴史記念室に保管されており、ふだんは子どもたちの目にふれることはありません。

しかし、学校の歴史にふれ、それを誇りにして自分たちも勉強に励むように、一時的に講堂前に展示することにしました。

１００年前の本校の子どもたちの作品は、見事としか言いようがありません。
ぜひ、地域や保護者のみなさんもご覧ください。

２０年前の６月８日の朝、大教大附属池田小の８人（２年生７人、１年生１人）は、「行ってきます」という言葉を残して、家を出ました。
だけど、「ただいま」を口にすることはありませんでした。

弱い子どもを狙うような人間は、必ず出てきます。
その前提に立って、その侵入を許さず、多くの教職員が協力し合って子どもたちを逃がす訓練を続けていきます。
「行ってきます」から「ただいま」まで、そしてお家の方からの「おかえりなさい」を守るために。

今日の給食は、チンジャオニューロウスー、ハムと野菜の中華スープ、えだまめでした。子どもたちはえだまめが大好きで、山盛り食べる子もいました。

今日の給食は、豚ひき肉とニラのそぼろ丼、みそ汁、キャベツの赤じそあえでした。子どもたちは、丼物が大好きです。

今日の給食は、かぼちゃのクリームシチュー、ミックス海藻のサラダ、クインシーメロンでした。みんなが笑顔になるメロンの日です。