大阪中学駅伝の結果が翌日、大阪日日新聞の一面に報道されました。

この日までの過程、

結果よりも過程に成長ありということで、次も、さらに次も目標目指して日々の積み重ねを頑張ってください。


全国大会、近畿大会出場おめでとうございます。

続いて、女子の部は前評判で墨江丘中学校優勝候補筆頭という報道もあり、

様々なプレッシャーも感じることもありましたが、

自分たちの力を出し切ろうと望みました。


勝てば、大阪代表校として全国大会、近畿大会出場が決まります。

１区の２年生が好走で、素晴らしいスタートを見せ、大阪のトップクラスが集まる１区を素晴らしいタイムでタスキをつなぎ、流れを作ってくれました。

その結果、見事に理想のレース展開となり

大阪中学校５２５校の頂点に輝きました。

ゴール後は、みんな今までのトレーニングを振り返り感極まり喜びを分かち合いました。

11月13日土曜日に大阪中学駅伝競走大会に本校陸上競技部が男女ともに大阪市予選会を突破して、大阪市代表チームとして出場しました。

絶好の天気快晴で勢いよくスタートを切りました。


男子１区は３年生で、

３位でタスキをつなぎ、２年生、１年生とタスキをつなぎ、男子は見事に７位入賞を果たしました。

あと、もう少し

５位までが近畿大会出場でしたが、あと少しのところまで迫りました。


来年につながるシードを確保してレースを終えました。


グランド工事に伴い、レース前はほぼ長居公園周回コースでトレーニングを積み重ねる日々でした。

最高の夕焼けもいい思いでとなりました。

全教職員で本日は、研究授業を行いました。

どのように教えれば伝えたいことが伝わるのか？？

どのような機材や教材、みんなに質問をすれば考えるきっかになるのか？

学級には、勉強が得意な人、塾や様々なところで学びが進んでいる人もいれば、初めて学び、初めて考える人もいます。

学級には40人それぞれの学習スタイルがあります。


今日もタイムプレッシャーやペアワーク

最新機器を使ったＩＴＣを活用した授業

黒板ホワイトボード、モニターなどの機材をフルに活用して試行錯誤しています。



これで完璧だ。というゴールは尽きませんが、
今のシステムの中で最大限どのようにすればさらにいいものができるのかを教職員で考える時間となりました。


時代の変換期である今、

今までの「こうあるべき」「授業はこうだ」ではなく、

さらに近未来型の授業、学習スタイルを議論しあい未来に向けて生き抜ける力を先生たちはつけたいと思っています。

さらにいいものを、さらに高みをの志を持ちお互い高めあいましょう。

２年生は本日「いのちの授業」を行いました。

助産師さんに来ていただき、

自分と周りの人について考える時間となりました。


親密な人間関係、世の中に溢れている情報、自分と他者について深く見つめました。


自分と違うことがあれば相手を否定することについて

性についてや、性的マイノリティについても学習する時間となりました。