★★★  弘済小中学校は、安心・安全な学校、学力の向上と道徳心に満ちた子どもの育成に励んでいます!!  ★★★
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全校朝会の様子

☆校長先生のお話
 先週10日(木)・11日(金)に私立高校の入試がありました。弘済中学校の3年生も、めでたく合格通知を受け取りました。
 校長先生からは、「何事も“あとが大事”。私立高校の結果が出ましたが、まだまだ入試は始まったばかり。合格をつかみ取って進路が決定した人も、これから入試を控えている人も、これからの過ごし方が大事です。オリンピック選手も、メダルを手にして終わりではありません。大会後に熱心に練習する姿を見て“本当にメダリストとしてふさわしい人だな”と思わされます。いい形で3学期を締めくくることができるように、頑張りましょう。」とお話がありました。

☆今週の講話
 今週の講話担当は中学部の溝渕先生。テーマは、『今日は何の日?』
・・・バレンタインデー!!!と答えそうになりましたが、どうやら違うようです。

2月は28日まであって、今日は14日なので“ちょうど2月の真ん中”。
1月は31日まであって、3月も31日まである・・・。

つまり、今日は“3学期の折り返し地点”だと!!

次の学年になるまでにできることがあります。それは【復習】。
1日の終わりに5分ほどノートを見返すだけでも、学習内容は定着します。
新年度に困らないように、1日5分の復習・・・始めてみよう!

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なんのドキドキ!?(中学部)

弘済中生、ただいま、もれなく「ドキドキ」の真っ最中です!!

なんでかって?それは…

金曜日からの3連休がもう楽しみで楽しみで、今から「何して遊ぼっかな〜?」「あ〜んなことや、こ〜んなこと、い〜っぱい、しちゃおっかな〜!?」と『ワクワクドキドキ』が止まらないから!?

…ではありません!!
(まあ、これが当てはまる生徒もいるとは思いますが(笑))

そうではなくて、本当は、3連休明けの月曜日が楽しみで楽しみで、今からドキドキしっぱなしなんです。そう、来週の月曜日と言えば、2月…14日!!つまり…バレンタイン・デー!!

日本中の中学生が「○○先輩にチョコあげたいけど、緊張する〜」「大好きな●●さんからチョコもらえるかな〜」と『ドキドキ♥キュンキュン♥』しちゃう日です。なので、弘済中生も同じように…

と思いきや、実はそれも違います!!
(いや、これについても当てはまる生徒がいる…どころか、多数だったりして!?(笑))

実際は…そう、もちろん、明日・明後日の私立入試にドキドキ!!

本校の3年生については、ほとんどの生徒が、人生初の受験ということで、『ワクワクドキドキ』や、『ドキドキ♥キュンキュン♥』どころではなく、『ドキドキ バクバク』!?レベルで緊張しているようです。

適度な緊張感はあった方がいいと思いますが、あまり緊張しすぎて本来の実力が発揮できないとなると困りますので、それぞれにあった方法で適度にリラックスして緊張をやわらげ、明日の入試本番では100%〜120%の力を発揮してもらえたらと思います。

それでは3年生のみんな、吉報、待ってますよ〜!!


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全校朝会の様子

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☆校長先生のお話
 今週、木曜日(10日)・金曜日(11日)と私立高校入試があります。全校朝会では、校長先生が受験を控える3年生に熱いメッセージを送ってくださいました。「いま、入試を目前に一生懸命勉強していると思いますが、決して無駄なことではなく、将来必ずみんなの力になります。自分の夢を叶えるために、とても大事なことです。中学3年生の背中を見ている後輩諸君にも、同じことが言えますよ!“あの時頑張っていればよかった…”と後悔しないように。自分の人生をより豊かにするために。勉強を頑張ろう!」とおっしゃいました。

☆今週の講話
 今週は小学部の田中先生から『音読の大切さ』についてお話がありました。中学部のみなさんには「音読をしてきましょう」という宿題が出ることはなかなかありませんが・・・音読することで、より学習内容が定着するそうです。(黙読よりも定着度UPだとか!)

 田中先生は「英語を学習するときも同じ。初めはわからない長い英文でも、何度も読んでるうちに意味が推測できるようになってきて、“なるほど!”と思うことがあります。」と、自身の体験を話してくださいました。英語だけに限らず・・・皆さんもレッツ音読!

オリジナルポンポンづくり

2月8日(火)、小学1〜4年生で、たてわり活動をしました。

「オリジナルポンポンをつくろう」ということで、みんなでポンポンづくりをしました。

ポンポンをつくるための「ポンポンメーカー」という道具を使いました。
好きな色の毛糸をポンポンメーカーにぐるぐる巻きつけていきます。
十分巻きつけたら、反対側も同じようにぐるぐる。

巻き終わったら、ハサミでチョキチョキ切っていきます。

ハサミの先で切っていくので、小学生の力では少し時間がかかります。
根気よくチョキチョキ。

チョキチョキが終了したら、ストラップになる部分の毛糸を巻いて完成。

モフモフしていて、なんかカワイイ。
自分でつくったポンポンのことが、とても愛しく感じている子どもたちでした。

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アンガーマネジメント研修

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 2月1日(火)の6限目に、中学生対象でアンガーマネジメント研修を実施しました。
アンガーマネジメントとは怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒りを表現し、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標とする心理トレーニングのことです。
アメリカなどでは小学校などから積極的に取り入れられています。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーターである島田妙子さんを講師としてお呼びし、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行ったうえで講演を行っていただきました。
アンガーマネジメントでよく聞く「6秒間怒らずに抑えてみよう」という行動の本当の意図と方法や、心の許容範囲そして、怒ったときに分泌されるというアドレナリンについての話など、子どもたちにとってとても興味深いお話がありました。
島田先生の熱いお話に真剣に耳を傾け、アンガーマネジメントの実用性と効果について学びました。

また放課後には教員向けに、アンガーマネジメント研修を行っていただきました。
良い叱り方、悪い叱り方とはなにか、子どもたちへの研修内容をさらに発展させた講義に、より深い学びを得ることができました。
今回学んだ内容を活かし、また新たな気持ちで子どもたちと向き合っていきたいです。



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