おはなしの会(小学部)
3月3日(木)、小学部では「おはなしの会」が行われました。
子どもたちの期待に応えて、なんと3週連続の「おはなしの会」です。 今日は、本校の学校図書館の先生に読み聞かせををしていただきました。 (低学年) 「わらしべ長者」 「ブドーリネク」 (高学年) 「甕(かめ)」 「かしこいメモリー」 低学年と高学年に分かれて、学年に合ったおはなしをしてくださったので、 今週もどっぷりとおはなしの世界に浸ることができました。 やっぱり、目の前にいる人の声でおはなしを聞くというのは、 ビデオやラジオで見たり聞いたりするのとは違った楽しさがありますね。 全校朝会の様子
☆校長先生のお話
校長先生から、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとする最近の世界情勢についてお話がありました。「みんなが安心・安全な場所で学習ができることや、友だちと会話ができることに感謝しよう。戦争というものは、みんなにとって“当たり前”だと思っている幸せな日常を奪ってしまう最悪な人権侵害であり、決して許してはならないものなのです。みなさんも何気ない生活に感謝して、やらなければならないことをやらなかったり、ごまかしたりせずに過ごしてください。ウクライナやロシアの人たちの分まで頑張ってほしいと思います。」とおっしゃいました。 ☆今月の目標 『成長した自分を見つけよう』 小学部の佐本先生が3月の目標を発表してくださいました。 「この一年間を振り返って、できるようになったことはありますか。」という佐本先生の質問には、「落ち着いて話が聴けるようになりました。」「考えられるようになった!」など何人かの児童たちが、“自分が成長したなあ〜”と思うことを発表してくれました。 今年度も残すところ1か月。1つでも多く見つけられるといいですね。 ☆コグトレ(認知作業トレーニング) 今日の6時間目は、認知作業トレーニングでした。身体面を育て、不器用さを改善するためのトレーニングです。「不器用ゆえに身体を使った作業が難しく、周囲とうまくなじめない」ことでトラブルにつながることがあります。こういったことを減らすために、棒を使って力加減を学んだり、距離感を体感したりするトレーニングで、河野先生と長谷川先生の楽しいレクチャーにより大盛り上がりでした! 球技大会 白熱のバレーボール!
先週の金曜日の5・6時間目は球技大会でした。
競技種目はバレーボールで、中学1年から3年までの3学年合同での取り組みました。 弘済の皆は、イベントが大好きです!早々から闘志むき出しでした。 体育委員が前日まで議論を重ねに重ね、素晴らしい大会を計画してくれました。 チーム分けも体育委員を中心にしっかり練ってくれました。 試合はとっても接戦!! 試合を見ている声援も、すごく聞いていて気持ちがいい声援を送っていました。 最後に、優勝チームと教職員チームで試合を行いました。 結果は。。。。。。。。。。。。。。教職員チームが1点差で負けました。 今回の球技大会はどの生徒も一生懸命で、味方のミスも支え合い見ていて心が温まる 球技大会でした!!!! チームビルディング(小学部)
2月28日(月)、小学部では「チームビルディング」を行いました。
昨年の12月と同様、ひこねスカイアドベンチャーより、講師の先生にお越しいただき、 小学生の子どもたちに「チームビルディング」を行っていただきました。 チームビルディングとは、 ◎「教えられて実行する」ではなく、「自分たちで考え、試行錯誤してたどり着く努力をする」ことを重視。 ◎活動の中に気づきがちりばめられており、失敗や成功を体験・体感しながら気づきに出会える。 ◎ひとりで挑戦すれば簡単にできることでも、みんなで成功させるのは難しい。 でも、難しかった分、みんなでできたときはもっともっと嬉しい。 このようなことが感じられる活動です。 今回も様々なアクティビティを通して、楽しさや充実感をたっぷりと味わうことができました。 今年度もあとわずかですが、今日学んだことを生かして、 小学校生活を楽しんでいってもらいたいです。 おはなしの会(小学部)
2月24日(木)、小学部では「おはなしの会」が行われました。
吹田おはなしの会から4名のかたりべさんにお越しいただき、 4つの「おはなし」をしていただきました。 前半の部 「屋敷こびと」(フィンランドの昔話) 「みっつのねがいごと」(イギリスの昔話) 後半の部 「みそ買い橋」(日本の昔話) 「ナイチンゲール」(アンデルセン作) これらの「おはなし」をメモも台本もなしに語る姿や雰囲気は、 「読み聞かせ」とはまた違ったもので、子どもたちはその世界に吸い込まれていきました。 子どもたちの感想の中には 「去年の9月に来てくれて、また来てほしいなと思ってたら来てくれて嬉しかったです。」 というのがありました。 こんな嬉しい感想を聞くことができて、本当に嬉しいですね。 こんなに喜んでもらえるなら、来年度も「おはなしの会」を開催しますよ! |