★★★  弘済小中学校は、安心・安全な学校、学力の向上と道徳心に満ちた子どもの育成に励んでいます!!  ★★★
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全校朝会の様子

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☆校長先生のお話
 今週、木曜日(10日)・金曜日(11日)と私立高校入試があります。全校朝会では、校長先生が受験を控える3年生に熱いメッセージを送ってくださいました。「いま、入試を目前に一生懸命勉強していると思いますが、決して無駄なことではなく、将来必ずみんなの力になります。自分の夢を叶えるために、とても大事なことです。中学3年生の背中を見ている後輩諸君にも、同じことが言えますよ!“あの時頑張っていればよかった…”と後悔しないように。自分の人生をより豊かにするために。勉強を頑張ろう!」とおっしゃいました。

☆今週の講話
 今週は小学部の田中先生から『音読の大切さ』についてお話がありました。中学部のみなさんには「音読をしてきましょう」という宿題が出ることはなかなかありませんが・・・音読することで、より学習内容が定着するそうです。(黙読よりも定着度UPだとか!)

 田中先生は「英語を学習するときも同じ。初めはわからない長い英文でも、何度も読んでるうちに意味が推測できるようになってきて、“なるほど!”と思うことがあります。」と、自身の体験を話してくださいました。英語だけに限らず・・・皆さんもレッツ音読!

オリジナルポンポンづくり

2月8日(火)、小学1〜4年生で、たてわり活動をしました。

「オリジナルポンポンをつくろう」ということで、みんなでポンポンづくりをしました。

ポンポンをつくるための「ポンポンメーカー」という道具を使いました。
好きな色の毛糸をポンポンメーカーにぐるぐる巻きつけていきます。
十分巻きつけたら、反対側も同じようにぐるぐる。

巻き終わったら、ハサミでチョキチョキ切っていきます。

ハサミの先で切っていくので、小学生の力では少し時間がかかります。
根気よくチョキチョキ。

チョキチョキが終了したら、ストラップになる部分の毛糸を巻いて完成。

モフモフしていて、なんかカワイイ。
自分でつくったポンポンのことが、とても愛しく感じている子どもたちでした。

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アンガーマネジメント研修

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 2月1日(火)の6限目に、中学生対象でアンガーマネジメント研修を実施しました。
アンガーマネジメントとは怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒りを表現し、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標とする心理トレーニングのことです。
アメリカなどでは小学校などから積極的に取り入れられています。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーターである島田妙子さんを講師としてお呼びし、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行ったうえで講演を行っていただきました。
アンガーマネジメントでよく聞く「6秒間怒らずに抑えてみよう」という行動の本当の意図と方法や、心の許容範囲そして、怒ったときに分泌されるというアドレナリンについての話など、子どもたちにとってとても興味深いお話がありました。
島田先生の熱いお話に真剣に耳を傾け、アンガーマネジメントの実用性と効果について学びました。

また放課後には教員向けに、アンガーマネジメント研修を行っていただきました。
良い叱り方、悪い叱り方とはなにか、子どもたちへの研修内容をさらに発展させた講義に、より深い学びを得ることができました。
今回学んだ内容を活かし、また新たな気持ちで子どもたちと向き合っていきたいです。



3回目 日本漢字能力検定(中学部)

本日5・6限目を使い、「日本漢字能力検定」いわゆる「漢検」をおこないました。
今回の検定は、今年度3回目になります。
本校は、総合の時間などを利用して、漢字検定に向けての取り組みを継続して実施しており、特に力を入れています。過去には準2級合格者も出ました!

前回の合格者は7名もいました。

今回が今年度のラストチャンスです!!

子どもたちも今までの意気込みと違います!!

結果はどうであれ、全力で検定を受けていました!


子どもたちは、終わった後「今回は合格した!!」・「合格の自信しかない!」「また、来年頑張ろう。」など様々な声がありましたが、全員しっかりと受けていました。

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2月ほけんだより&今月の掲示物

2月になりました。雪が降る日もありますが、
子どもたちは寒空の中でも元気に運動場で遊んでいます。
 
先日、ほけんだより2月号を配付しました。

小学校ほけんだよりでは、
【風邪予防・花粉対策・節分のクロスワード】を掲載しています。

中学校ほけんだよりでは、
【しもやけ予防】【カゼをひく】などについて掲載しています。

今月の掲示物では、【傷の治るしくみ】について掲示をしています。
転んで擦り傷ができた後、
かさぶたを無理やり剥がそうとする子が多いです。
かさぶたの中でなにが起こっているのか知ってもらって、
かさぶたを見守っていくように声掛けしていきます。
また、保健指導では
頭部打撲・擦り傷切り傷・鼻血の手当てについて話をしています。
特に先月は頭部打撲が多かったですが、
「大丈夫やから!」と先生への報告が遅いことがありました。
頭は本当に大切な体の一部なので、
すぐに報告できるようになってほしいです。


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