おはなしの会(小学部)
2月24日(木)、小学部では「おはなしの会」が行われました。
吹田おはなしの会から4名のかたりべさんにお越しいただき、 4つの「おはなし」をしていただきました。 前半の部 「屋敷こびと」(フィンランドの昔話) 「みっつのねがいごと」(イギリスの昔話) 後半の部 「みそ買い橋」(日本の昔話) 「ナイチンゲール」(アンデルセン作) これらの「おはなし」をメモも台本もなしに語る姿や雰囲気は、 「読み聞かせ」とはまた違ったもので、子どもたちはその世界に吸い込まれていきました。 子どもたちの感想の中には 「去年の9月に来てくれて、また来てほしいなと思ってたら来てくれて嬉しかったです。」 というのがありました。 こんな嬉しい感想を聞くことができて、本当に嬉しいですね。 こんなに喜んでもらえるなら、来年度も「おはなしの会」を開催しますよ! 読み聞かせの会(小学部)
2月17日(木)、小学部では「読み聞かせの会」を行いました。
3学期も大阪市立北図書館と大阪市立中央図書館から図書館司書の先生にお越しいただき、読み聞かせをしていただきました。 1年生〜4年生 『メアリー・スミス』 『うちゅうじんはいない?』 『とらとほしがき-韓国のむかしばなし-』 5・6年生 『光の旅かげの旅』 『雪の写真家ベントレー』 『きらきら』 今回も子どもたちは、お話の世界にすっかり引き込まれ とても集中して聞いていました。 今年度は、これで読み聞かせの会は終わりです。 低学年の子どもの中には、 「来週も来てほしい!」という子もいました。 本当ですね。 毎週、このような読み聞かせの時間があればいいですね。 健闘を祈る!!(中学部)アサーション活動(小学部)
2月16日(水)、小学部では「アサーション活動」を行いました。
テーマ「あなたならどうする?」ということで、 「ごめんなさいをじょうずにいうには」 「クッションことば」 この2点を中心に「アサーション」の考え方とスキルを学びました。 先生たちの寸劇を見て、どこが良かったか、どこが良くなかったのかなどを話し合ったり、 グループにわかれて、どんなクッションことばを入れたらよいか考えたり、入れなかったときの印象を話し合ったりしました。 活動の後、子どもたちの感想の中に 「今すぐ、全部できるようになるのは難しいけど、今日学んだことを思い出して生活していきます。」 というのがありました。 そうです。全部できるようにならなくていいんです。 まずはアサーションの考え方があることを知ることからです。 みんなでよりよい人との関わり方をしていけますように。 全校朝会の様子
☆校長先生のお話
先週10日(木)・11日(金)に私立高校の入試がありました。弘済中学校の3年生も、めでたく合格通知を受け取りました。 校長先生からは、「何事も“あとが大事”。私立高校の結果が出ましたが、まだまだ入試は始まったばかり。合格をつかみ取って進路が決定した人も、これから入試を控えている人も、これからの過ごし方が大事です。オリンピック選手も、メダルを手にして終わりではありません。大会後に熱心に練習する姿を見て“本当にメダリストとしてふさわしい人だな”と思わされます。いい形で3学期を締めくくることができるように、頑張りましょう。」とお話がありました。 ☆今週の講話 今週の講話担当は中学部の溝渕先生。テーマは、『今日は何の日?』 ・・・バレンタインデー!!!と答えそうになりましたが、どうやら違うようです。 2月は28日まであって、今日は14日なので“ちょうど2月の真ん中”。 1月は31日まであって、3月も31日まである・・・。 つまり、今日は“3学期の折り返し地点”だと!! 次の学年になるまでにできることがあります。それは【復習】。 1日の終わりに5分ほどノートを見返すだけでも、学習内容は定着します。 新年度に困らないように、1日5分の復習・・・始めてみよう! |