6月27日の給食ごはん マーボーはるさめ チンゲンサイともやしの甘酢あえ いり黒豆 牛乳 でした。 『はるさめ』 はるさめは、でんぷんを原料とした半透明なめん状の食品です。 中国で昔から食べられてきた食品で、中国では緑豆のでんぷんを原料にしたものが多く、日本では、じゃがいもやさつまいものでんぷんを原料にしたものが多く作られています。 はるさめは、でんぷんに水を加えて練り、糸状に押し出してすぐ熱湯でゆで、水で冷やした後、冷凍し、乾燥させて作ります。 6月24日の給食おさつパン カレードリア 豚肉とキャベツのスープ りんごのかんづめ 牛乳 でした。 『ドリア』 ドリアの名前は、イタリアジェノバの独立に尽くしたドリア家にちなんでいます。 フランスで作られたドリアは、イタリアを連想させるもの、きゅうりやトマトなどを使ってイタリア国旗の色である緑、白、赤を表現したものなどが多く、日本の一般的なドリアとは異なります。 日本で作られるドリアは、横浜のホテルで初代総料理長をしていたワイル氏が考案したシーフードドリアを元に作られています。 一般にドリアは、バターを塗った容器にピラフを入れ、その上にベシャメルソースをかけ、パルメザンチーズをふり、オーブンで焼いた米料理です。ベシャメルソースに鶏肉や魚介類を加える場合もあります。 1時間目1学期も残り1か月を切りましたが、やるべきことを日々着実にすすめていきたいと思います。 6月23日の給食ごはん さごしの塩焼き みそ汁 牛ひじきそぼろ 牛乳 でした。 『食中毒を予防しましょう』 食中毒は細菌やウイルスなどに汚染された食品を食べることで感染し、嘔吐、腹痛、下痢、発熱などを引き起こすことです。 細菌性の食中毒を防ぐためには、次の3つのことが原則になります。 1.菌を付けない。 手にはさまざまな雑菌が付着しています。調理や食事の前には手洗いを励行します。 2.菌を増やさない。 作った料理は早めに食べ、すぐに食べない場合は冷蔵庫等の低温で保存します。 3.菌を殺菌する。 細菌やウイルスは高温に弱いため、内部まで十分に火を通し、加熱後の食品が菌に汚染されないように気をつけます。 6月22日の給食コッぺパン アプリコットジャム ウインナーのケチャップソース スープ きゅうりのサラダ 牛乳 でした。 『ウインナーソーセージ』 ウインナーソーセージは、オーストリアのウイーン地方で初めて作られたのでこの名前がついたといわれています。 豚肉や牛肉を原料とし、羊の腸もしくは同等の人工ケーシングに詰め、太さが20mm未満の小型のソーセージです。 給食で使われているウインナーソーセージは、豚ひき肉、塩、香辛料を混ぜ合わせて作っています。 |
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