地域の方と消防署の方による「煙テント体験」がありました。
　無害の煙を、テントの中に充満させ、その中を通り抜ける訓練です。実際に火災が起きたら、一番危険なことが煙を吸ってしまうことです。1年生と６年生、２年生と５年生が一緒になって体験しました。

　消防署の方による「水消火器の消火訓練」がありました。
　消火器の使い方について学び、実際に、水消火器を使って消火訓練を体験しました。

　消防署の方による「消防車見学」がありました。
　消防車の外観だけでなく、中の様子も詳しく教えてもらいました。最後に、消火ホースや荷物を運搬する仕組みも教えてもらいました。

　地域の方と消防署の方による「担架救助訓練」がありました。
　地震などの災害が起きた時、近くの担架を使って救助活動ができます。緊急時に担架が近くになかっても、棒と毛布などを使って担架をつくり、救助活動ができることを学びました。

　消防署の方が「応急処置訓練」を実施しました。
　三角巾を一人一人配布され、三角巾を使った応急処置の方法について学びました。