本日、3年生から6年生の児童対象に「ダブルダッチ」の2016年ワールドジャンプロープチャンピオンシップで優勝されたファットマンクルーの方が実演も交えながら夢・授業をしていただきました。
最初は、縄を回すことにも苦労していましたが、次第に上手に回すことができるようになり、リズムに合わせてテンポよく跳ぶこともできました。

児童集会で、健康委員会の発表がありました。最初に、給食調理員さんに日頃の感謝を込めて、メッセージカードを送りました。
次に、健康クイズをしました。感染予防やけがの手当て、保健室の使い方についてみんなで考えることができました。

3年生出前授業でゲストティーチャーの安藤美紀さんをお迎えし、聴導犬について大切な学習をしました。聴導犬は、おもに耳で音を聞くことが難しいという障害をもった方をサポートする犬のことで、その方たちが、安全で安心して生活をするために、必要な音を知らせ、くらしをサポートしてくれています。
子どもたちは、実際に聴導犬を目の当たりにし、安藤さんの体験を通して、貴重なお話を聞くことができました。
学んだことを生かし、だれもが安心して暮らしていける社会になるよう、一人一人が考えて行動していくことが大切だということが分かりました。

阪神・淡路大震災から28年。
今日は、「大阪地方に大規模な地震による津波が発生した」という設定で、避難訓練を行いました。
子どもたちは「お・は・し・も」を合言葉に、防災頭巾をかぶって訓練しました。校長先生からは、「いつ災害が起こるかわかりません。その時に備えて自分の命はは自分で守れるよう心がけましょう。」とお話がありました。
こうした訓練が万一の災害時にいかされるよう継続した指導をしていきます。