6/5(月)いじめ防止スローガン
いじめ防止スローガンが決まり、生徒会から発表されました。
「もうやめて平気な顔でするがまん 〜傷つく前に気付いてやめよう〜 」 6/5(月)委員会からの発表
委員会からの発表の続きです。
6/5(月)委員会からの発表
各委員会が先月の振り返りと今月の目標を発表しました。
6/5(月)全校集会
定例の全校集会を実施しました。校長先生の講話を紹介します。
おはようございます。先週は大阪も梅雨入りし、台風2号の接近もあって雨の多い日が続きました。金曜日には、本校も大雨による緊急下校措置をとりましたが、各地では洪水の被害も出ており、改めて日頃からの防災の備えの大切さを再確認しました。今後予定されている避難訓練や地区分団編成、防災学習など、みなさんも真剣に取り組んでください。 先週、相手や物事に振り回されるのではなく、自分の心を自分の力でコントロールして笑顔で立ち向かう「にもかかわらず笑う」を実践しましょうと、笑顔の大切さをお話ししました。今日は関連して、USJの社員教育についての話を紹介します。 USJでは現在正社員で2,400名、アルバイトを入れると3,300名以上の人が働いています。それらの人に対しての社員教育として、まず「はい」「にこ」「パー」の三つを会社は要求するそうです。何かというと、「はい」は返事、「にこ」は笑顔、「パー」はサッと自分から動く、ということだそうです。これができないと採用出来ないから、来月から来なくていいよ、と言ってクビになります。 「はい・にこ・ぱー」ができるようになると、次は「あひる」が要求されます。「あ」は挨拶、「ひ」は人の話を聞く、「る」はルールを守るということだそうです。よく考えると、これらはみんな普段みなさんが学校で言われていることですね。ということは、中学校時代にこれらのことを学んでできるようになっていれば、社会に出ても困らないということです。 さらに「はい・にこ・ぱー」「あ・ひ・る」ができるようになると、最後に「人を許せる人間になってください」ということを教えるそうです。仕事はチームワーク、嫌な人も性格の合わない人もいます。しかし、性格が合わない、あの人は嫌いと言って、その人を無視したり、嫌みを言ったり、仲間はずれにしたりしているとチームワークは乱れます。距離をおいて付き合うことで許せる人になれば、仕事に乱れはでません。 学校生活においても同じことがいえます。「みんな仲良く」は小学校まで。中学校では、いろいろな人とどのような距離感で付き合うか、を学んでいくことが大切です。クラスや学年で仲の良い人がいれば、逆に全く気に入らない人もいるかと思います。大切なことは、自分と合わない人とどう付き合っていくのかということ。それを学ぶ場所が教室で、学校なのだということです。それらも踏まえて、学校という社会の中で人との付き合い方を学んでいってください。 今週、3年生は待ちに待った修学旅行です。今、修学旅行実行委員会を中心に準備に取り組んでくれている真最中だと思いますが、気の合う仲間だけでなく、距離感がある人とも気持ちよく協力し合って、班で、クラスで、学年で大きな成果が得られる修学旅行にしてください。 6/3(土)バドミントン部
こんにちは、バドミントン部です。
6/3(土)に大阪市春季総合体育大会の団体本選がありました。 1回戦目は2−1で勝ちましたが、2回戦目は1−2で惜しくも負けてしまいました。最後の最後で逆転負けしたものの、去年出来なかった春季総体本選出場、そして一回戦を突破したことが一つの成長だと捉えて次に向けて頑張っていきます。 これからも応援、よろしくお願いします。 |