今日の給食いわしのしょうがじょうゆがけ 含め煮 いり大豆 焼きのり ごはん 牛乳 節分について 節分の日には、病気や悪い出来事をおいはらうため、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。 鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる風習もあります。 給食では、節分の行事献立として「いわしのしょうがじょうゆがけ」と「いり大豆」がでました。 2年 百人一首大会
2年生百人一首大会の様子です。
上の句が読まれてすぐに手が動き出す生徒が多く、レベルの高い大会になっていました。「うれしい。」「悔しい。」が入り混じる白熱した大会になっていました。 今日の給食サバの味噌煮 すまし汁 紅白なます ごはん 牛乳 紅白なますについて 細切りにした具材を甘酢であえた料理を「なます」といいます。紅白なますは、めでたい色合わせである紅白をにんじんとだいこんで表した、おせち料理の一つです。 根菜であるにんじんやだいこんは、土の中でまっすぐ伸びていくことから、地に足を付けて(落ち着いて)家族が日々過ごせるようにという願いが込められています。 今日の給食ほたて貝のグラタン スープ パインアップル(カット缶) パン ソフトマーガリン 牛乳 大阪市の学校給食の歴史について 1949年 小学校3校で給食が始まりました。 1950年 全ての小学校で給食が始まりました。 1981年 月に1回の米飯給食が始まりました。 2018年 びん牛乳から紙パック牛乳に変わりました。 2019年 全ての中学校で、学校で作られた給食が食べられるようになりました。(瓜破中学校では瓜破小学校で作られた給食が運ばれてきています。) 今日の給食筑前煮 ツナとキャベツのごまいため まっ茶大豆 ごはん 牛乳 筑前煮(ちくぜんに)について 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮(に)」と呼び、祝い事や祭りの時によく食べられてきました。昔、福岡県の北西部に「筑前(ちくぜん)」といわれる地域があったことから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。 郷土料理とは、地域で昔から受け継がれてきた、伝統的な料理のことをいいます。 |