明日(6月1日)は何の日今月の5月5日は、「こどもの日」でしたね。「こどもの日」は、子どもの権利を尊重し、成長を祝うことなどを目的にした記念日です。国際連合の世界こどもの日をはじめ、多くの国や地域で祝日が制定されています。 その歴史は、はじめにトルコが1920年に4月23日を国家主権と子どもの日と制定したといわれています。 その後1925年にジュネーブの子どもの福祉世界会議で、6月1日が国際子どもの日と制定され、1954年には国連総会により、11月20日が世界こどもの日と制定されました。 6月1日を「こどもの日」としている国は、ブルガリアやクロアチアなど45か国もあるそうです。 また、アメリカ合衆国をはじめ、「子どもの日」を特に制定していない国・地域もあるそうですよ。 来月(6月)はどんなの月6月は、食育月間です 内閣府は、6月を食育月間に、毎月19日を食育の日として定めています。 食育とは、健康な食生活を過ごすために、生きる上での基本である「食事」に対する知識を学ぶことです。 〇子どものときから「食」に関心を持つこと 〇栄養のバランス・食べ物を選択する力をつけること 〇食事の重要性と楽しさを理解すること などについて、学校でも区内の栄養教諭が順番に指導にまわっています。 毎日をいきいきと過ごす「生きる力」につなげるために、子どもだけでなく、家族全員で健康でイキイキと暮らすためにできることから「食育」に取り組んでみましょう! 農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/ 明日から6月6月のことを、昔の日本の言い方で、「水無月」と書きます。「水」と「無い」と「月」という漢字を書いて「みなづき」と読みます。 あれ?6月は、「梅雨(つゆ)」といって雨がよく降る月なのに、水が無い月と書くのはおかしいですね。 実は、この「無」という字は「の」という意味で、「水無月」は、「水の月」になります。田に水を引く月の意と言われています。 【1・2年】がっこうたんけん11ねんせいと 2ねんせいが いっしょになって 本日の3限目は、2年生が1年生を案内する「がっこうたんけん」を行いました。 1年生にとって広い校舎は探検気分。少し緊張しながらも、お兄さんお姉さんと一緒に学校をまわるのがとても楽しい様子で、特に入学して初めて行く場所に興味津々な様子でした。 2年生は、1年生を気遣い、優しく声をかけながら、校長室や職員室、特別教室をまわって、そのお部屋がどんなところかを上手に説明していました。1つお姉さんお兄さんになった2年生が、とても頼もしく見えました。 運動会に向けての全体練習3みんなの気持ちを合わせる練習をしました 全校で応援合戦の練習をしました。 かっこいい応援団の雄姿に、低学年・中学年の児童はきらきらと瞳を輝かせていました。 |