4年生 落語授業 「笑福亭 喬若さん」がやってくる!!!何と、プロの落語家である「笑福亭 喬若さん」が、4年生の子どもたちのために、ご厚意で落語会を行ってくださったのです。 多目的室には、本物の落語の舞台が作られ、4年生の子どもたちは目の前で、本物の落語を楽しむことができました。 私も、生まれて初めてこんなに近い距離で落語を見ることができて、興奮しました。会場は、喬若さんのトークに爆笑の連続…。子どもたちは、最高の笑顔に包まれました。 しかも、子どもたちが舞台に上げてもらったり、落語家の動きや小道具の使い方を教えてもらったり、とても貴重な時間になりました。 淀川小学校の子どもたちのために、前日から舞台を準備し、本物の芸を無償で見せてくださった笑福亭 喬若さん・・・。みんなが感謝の思いです。 「子どもたちの笑顔のための教育」を目指す淀小に、まさにぴったりの企画でした。 心から感謝いたします。「ありがとうございました。」 さて、「車へん」に「白黒」と書いて、何と読むでしょうか?喬若さんからの問題です。 1年生 生活科「たこ たこ あがれ!」凧には各自自分の好きなキャラクターや絵をかいて、一生懸命に作り上げました。 そして今日は待ちに待った凧上げの日です! 今日は日差しも暖かく、みんな伸び伸びと運動場を走り回り、凧をあげてみました! うまくいった子はタコの糸を長めにしてより高くあがるようにチャレンジしていました! 今日はみんなと一緒に凧上げができてとても楽しかったです! また次回空高くあがるように、凧上げをしましょう! 令和7年度 就学援助制度リーフレットについて
昨日、新入生説明会及び、在校生については児童を通じて配付しました「令和7年度 就学援助制度のお知らせ(早期2・一般・随時)」のリーフレットについて、複数校で問題があったと教育委員会より連絡がありました。
内容につきましては、次の2点です。 (1)リーフレット内に挟まっている「令和7年度(2025年度)就学援助申請書兼世帯状況票」が折れ曲がっている。 (2)リーフレットの3〜6頁の落丁がある。 お手元にあるリーフレットで上記2点がある場合、またその他問題がある場合は、淀川小学校 事務室までお問い合わせください。新しいもの再度、配付します。 4年生 校長先生による出前授業「地震について知ろう」
阪神・淡路大震災から30年
校長先生は、当時神戸市内の小学校に勤務しており、そこで阪神・淡路大震災を経験しました。その時、勤務先の小学校は、「避難所」となり、校長先生をはじめ学校の先生たちは、ボランティアとして避難所で活動しました。 その時の地震の様子や被害状況、ボランティア活動の様子などを出前授業として4年生に伝えました。 南海トラフ大地震が起こる可能性はこの30年でおよそ80%といわれています。 その時に備えて、自分たちができることは何でしょうか。 この授業を機に子どもたちと共に考えていきました。 桜宮高校と5年生の交流 「バスケットボール!」何と34人もの生徒が、体育館にやってきてくれて、5年生にバスケットボールの楽しさを教えてくれました。 最初は、シュートゲームから始まり、次にボートボール型のゲーム。そして最後に、バスケットボールのゲームを行ってくれました。 シュートが1本決まるごとに起こる大歓声…。桜宮高校のみんなが大きな声で応援してくれるので、体育館はすごい熱気でした。 高校生の応援に後押しされて、5年生の子どもたちはバスケットボールの楽しさを心から味わっていました。 それにしても、これだけ子どもたちのプレーを盛り上げてくれる高校生を、私は生まれて初めて見ました。小学生の子どもたちのことを考えてくれていることが、ひしひしと伝わってきました。 最後にみんなで集まったときに、淀っ子たちが高校生を見る目は、憧れに変わっていました。本当にハートフルな熱いスポーツ交流会でした。 34人という大勢で淀川小学校まできてくれて、全ての準備を自分たちで行って、5年生にバスケットボールの楽しさを伝えてくれた桜宮高校の皆さんに、感謝の思いです。 「楽しい時間を、ありがとう!」「淀っ子たちも、こんな素敵な高校生になってほしい。」心からそう思いました。 |
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