あした(5月21日)はどんな日![]() ![]() 文化多様性の日または正式名称「対話と発展のための世界文化多様性デー」は、コミュニティが多様な文化の価値を理解することや対話と発展のための5月の国際デーです。多様性の課題促進をめざす日として、現在は5月21日が当てられています。 全体練習に向けて1![]() ![]() 生魂っ子115 放課後も頑張っています 今日は、開会式を中心に練習しました。 次回は、23日(金)の放課後に練習します。 ![]() ![]() ニュースで言ってた「太陽フレア」って何?![]() ![]() 昨日のニュースでは、この数日間太陽が非常に活発な活動を見せていること(今年最大の太陽フレアの発生)が報じられていました。写真で示しているように、太陽は燃えているのではなく、核融合という反応で膨大なエネルギーを生み出し、光と熱を出しています。「太陽フレア」とは、不定期に発生する爆発的な増光現象です。「数分から数時間のタイムスケールで起こる多波長の増光現象」と定義されるそうです。 多波長の増光とは、電波・マイクロ波・Hα線・極端紫外線・軟X線・硬X線・ガンマ線における増光が見られることをいいます。 「太陽フレア」が起きるとガスや高エネルギーの粒子などが大量に放出されます。それが地球に届き、地上では「磁気嵐」が観測されます。そのためニュースでは、通信などの障害に注意が呼びかけられていました。 また、爆発時に放出される電気を帯びたガス(プラズマ)が地球の大気に含まれる酸素や窒素などと衝突し発光したことで、昨年はオーロラの出現が各国で見られました。日本でも北海道や石川県で観測されたとニュースになりました。今回の太陽フレアでは、火星でもオーロラが観測される可能性があると報道されていました。 一口に「太陽フレア」といっても、たくさんの要素があります。興味がある人は、いろいろと調べてみましょう。わかったことは、また教えてちょうだいね。 ※写真は、大阪市教育委員会発行「理科は面白い(太陽と月)」より 生魂校区ぶらり歩き5の答え
昨日(5月18日)のHPで、
生魂神社で催される有名な祭りです。 何というまつりでしょう? というクイズを出しました。 答えは、「彦八まつり」です。「彦八まつり」は、大阪落語の始祖・米澤彦八の名を後世に残すため、彦八が活躍した生國魂神社の境内に、平成2年に「彦八の碑」を建立した事で始まりました。 「彦八の碑」を上方落語の象徴として、年に一度上方落語家が一堂に会し、上方落語ファンをはじめ、一般の方々と交流を深めることと、大阪の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として、「彦八まつり」は開催されています。 ![]() ![]() あさって (5月21日)はどんな日2![]() ![]() 小学校開校の日 1869年(明治2年)に京都市で日本最初の近代小学校「上京第二十七番組小学校」と「下京第十四番組小学校」が開校したそうです。 当時は、商人などが私財を投じて校舎や敷地を寄付することで、地域が一丸となって学校の建設が進められました。その3年後に国は「学制」を定めました。 「学制」とは、日本最初の近代学校制度に関する基本法令のことです。1872年(明治5年)に公布され、日本における近代学校の成立・発展の基礎となりました。また、全国に小学校をつくり6歳以上の男女が身分に関係なく通うことをめざしたもので、義務教育の始まりとなりました。 ※写真は、大正15年ごろの生魂小学校です。 |