６月１７日　５年生は学習園のインゲンの収穫をしました。ビニル袋を片手に手にいっぱい採っていたこどもたちです。
管理作業員の田中さん、当番担当、その他交代でこどもたちが世話をしてきた野菜です。

大きくなったサニーレタスやもうすぐ実るかぼちゃの葉の大きさに驚きながら、収穫したインゲンを大事そうに持ち帰りました。

お家の人と食べたかな？

田植えを終えた田んぼに「美味しいお米に育ってね〜」と声をかける子、田んぼにアメンボやカブトエビを発見し、担任に急いで知らせに来る子、田んぼの生物に興味を持った子、かぼちゃの花がとてもかわいい色をしていることに気づいた子、教室の横の水槽のメダカに赤ちゃんが生まれ、その透き通る小さな体を目を凝らして見つめる子…。

林間学習の取り組みがある中ですが、５年生は毎日の学校生活でいろいろな発見をしながら成長しています。
子どもたちの心や体がグングン伸びていることを感じます。

これからもたくさんの発見や感動をしてほしいと思います。