感染拡大防止のために
- 公開日
- 2020/08/03
- 更新日
- 2020/08/03
お知らせ
新型コロナウイルス感染防止のために、子どもたちは「新しい生活習慣」を守って過ごしています。夏休みまであと1週間ですが、子どもたちが気をつけるべき行動について、全校朝会で再確認をしました。
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◆【気をつけるべきは、手洗い・マスク・換気】
感染防止のために気を付けなければならないのは、【手洗い】、【マスク着用】、【換気】です。特に子どもたちが気を付けるべきなのは、【手洗い】と【マスク着用】です。
手洗いは、後述のように【6つのタイミング】が示されています。
マスク着用は、暑さが厳しくなるとともに、
着用し続けることが難しくなってきていますが、マスクを外したときは2mの間隔を開けるとなっています。
この暑さの中、大人でも着用し続けることは難しい状況になってきていますが、子どもたちの感染防止、感染拡大防止という観点から、できるだけのマスク着用、そしてマスクを外して休みたいときは人との間隔を広く設けるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。
◆【手洗い 6つのポイント】
手洗いの6つのポイントとして、
「外から教室に入るとき」
「咳やくしゃみ、鼻をかんだとき」
「給食の前後」
「そうじの後」
「トイレの後」
「共有のものを触った時」
に手洗いをすることが示されています。
【手洗いなし】と比較して、
流水の15秒すすぎでウイルスは約1/100に、
ハンドソープで10秒もみ洗い後流水で15秒すすぎで1/1万に、
さらに流水15秒すすぎを追加で1/100万になると言われています。
それぐらい、流水での手洗いは重要であるそうです。
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様々な場面で、子どもたちにどのように行動するか、
具体的に声かけが必要です。
ご家庭におかれても、トイレの後、食事の前後など、
「しっかり手洗いした?」と声をかけるなど、
子どもたちの意識を高めるためにご協力をいただきますようお願いします。