くすりの正しい使い方講座 6年
- 公開日
- 2014/12/06
- 更新日
- 2014/12/06
学校行事
12月4日(木)、薬剤師の先生をゲストティーチャーにお招きして、「くすりの正しい使い方」と「薬物乱用」について、6年生に教えていただきました。
くすりを飲む時の7つの約束
1.毎日決まった時間にくすりを飲む。
2.くすりを飲む量を守る。
3.病気が治ったと思っても、決められた日までくすりを飲み続ける。
4.ほかの人からもらってくすりを飲んだりしない。
5.ほかの人に自分のくすりをあげたりしない。
6.前の病気の時にもらったくすりは使いません。
7.くすりはいつもきちんと保管する。
目の前でこんな実験をして、見せてくださいました。
〇くすりを水でとかす。
〇くすりをお茶で溶かす。
くすりをお茶で溶かすと、ビーカーの中のお茶が黒っぽい液体に変わってしまいました。
やはり、くすりは水で飲むこと、子ども達は納得したようです。
子ども達の感想です。
〇自分の力で病気を治すことを自然治癒力ということが分かった。
〇くすりについて、よく考えたことがなかったけど、実験をしたり、パソコンを使ったりして、ていねいでわかりやすかった。
〇前にもらったくすりを飲んだことがあったので、これからは飲まないようにしよう。
〇くすりを飲む時、水の量をきちんと守ろうと思った。
〇危険ドラッグの怖さがあらためてわかった。