ごはんがよく進む和風献立にニコニコ笑顔でした!(11/24の給食)
- 公開日
- 2017/11/24
- 更新日
- 2017/11/24
中央小の食育
今日のメニューは「千草焼き(年1回 卵除去食も調理)、みそ汁、ツナっ葉いため(年1回、)ごはん、牛乳」でした。
「千草焼き」とは、とき卵に細かく刻んだ複数の材料を加えて焼き上げたものです。今日は、鶏卵(19kg)、ささみ(375枚)、とうふ(10kg)、コーン(3kg)、みつば(3kg)を使い焼きました。ちなみに、ささみは今日、学校給食に初登場しました。(2枚目の写真が焼く前、3枚目の写真が焼き上げたもの)
*「ささみ」豆知識
胸骨に沿って左右に1本ずつ付いていて、笹の葉に形が似ている所からこの名がついています。牛や豚でいえばヒレ肉に相当し、脂肪が少なくあっさりした味わいがあります。たんぱく質は鶏肉の中で最も多く含まれています。消化がよく、胃腸にやさしいのがささみの特徴です。
「ツナっ葉いため」とは、ツナ(油漬缶)、だいこん葉をいため、料理酒、しょうゆで味付けした大変ごはんが進む一品で、人気献立です。
4年生の教室で・・・
・千草焼きは、フワフワと焼き上がり、卵、ささみ、とうふ、コーンがよく合い、みつばで彩もきれい!
・だしが効いたみそ汁は、ごはんにとてもよく合う!
・ツナっ葉いためは、ツナにだいこん葉が入り、栄養があり、ごはんによく合う!めっちゃ!おいしい!
・半袖姿の男子に「元気ね」と言ったら「給食のおかげで元気」のうれしい答えが返ってきました。
☆他の学年からもニコニコ笑顔で「おいしかったヨッ!」の声がたくさんの児童から元気よく出ていました。今日も食缶はカラッポでした!