【2年】道徳
- 公開日
- 2025/10/03
- 更新日
- 2025/10/03
2年 生魂っ子
生魂っ子481
やる気スイッチ オン!
2年生の道徳のねらいは、児童が人間関係や集団生活をよりよくするための基盤となる道徳性を育むことです。具体的には、
・正直や親切の重要性を理解し、それに基づいて行動しようとする態度を育てる
・自分の感情や行動を客観的に振り返る力を養う
・他者との関わりの中でよりよい人間関係を築くことを学ぶ
などが挙げられます。
今日の2組の道徳の授業では、「自分の感情や行動を客観的に振り返る力を養う」を主なねらいとして、「やる気」をテーマに考えました。
「『やる気』って何かな?」という問いに対して、
「やることをやろうとする気持ち」「無理だと思うことでも、できそうかなと思う気持ち」…自分の言葉でしっかりと発表できました。
授業の後半は、エントランスに掲示していた1年・2年の児童が考えた問題を解いていきました。
「やる気スイッチ」は、スイッチ10のやる気満々な児童から、2の児童も見られましたが、「クラス全体で問題に取り組んでいる学級は、2組だけだよ。」と伝えると、「校長先生、全校に今度ぼくらががんばっていることを紹介してくれる?」とどの子も意欲満々でした。
1・2年の児童が考えた問題の中にはよく考えられている問題もあり、復習も兼ねながら一生懸命に取り組んでいました。
授業が終わると、早速現在エントランスに掲示している4年の児童が考えたたしざんの問題に挑戦していました。