【3・4年】トップアスリート夢・授業1
- 公開日
- 2025/11/19
- 更新日
- 2025/11/19
3年 生魂っ子
生魂っ子をみんなで育てています197
生魂っ子636
「テコンドー」との出会い
今年度も「トップアスリート夢・授業(トップアスリートとふれ合う事業)」を行いました。今年のトップアスリートは、シドニーオリンピックから3連続オリンピックに出場し、シドニー大会でメダルを獲得したメダリストの岡本 依子(おかもと よりこ)さんです。
また、アシスタントとして、日本初のヘビー級日本代表選手として活躍し、世界選手権大会ベスト8、など数々の実績を持つ舘 和男(たち かずお)さんも来校くださり、お二人は道着姿で登場してくださいました。
児童ははじめに、競技のDVDを観てから、岡本選手の講演を聴きました。
〇よく「夢を持ちなさい」と言われるけれども、小さいときから夢を持っていたわけではなかったこと。
〇大学生になって留学したアメリカでテコンドーと出会い、そこで自分の夢が持てたこと。
〇アメリカの指導者から、「I can do it.(私は、できる)」と言いなさいと言われ、それを信じ続けることが夢をつかみ取ること。。
〇夢はあきらめた時が、夢が終わる時、だから、絶対にあきらめなければ、夢はかなう可能性がある」ということ
〇テコンドーと出会いで「人間には、無限の可能性があり、できると思った人ができる。」ことを学んだこと。
〇経験から「夢を持ったら、世界が変わった。自分の力でできた。」そして、「自分の中には、無限の可能性がある。」こと。
を、児童に伝えてくださいました。