学校日記

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公開日
2026/09/04
更新日
2026/09/04

総合的読解力を究める

総合的読解力を究める46
生魂っ子348

 読書の秋が近づいてきました🍂

 全国学力調査(全国学力・学習状況調査)などの分析結果によると、読書時間が「10〜30分程度」の子どもがもっとも正答率が高く、それ以上になると逆に成績が下がる「逆U字形」の傾向が見られたと報道発表がありました。

 また、基本的には読書習慣がある子ほど国語や他教科の基礎的理解力が高い相関関係が確認されたそうです。

 本校の児童は、大阪市小学校学力経年調査と全国学力・学習状況調査による「読書は好きですか。」の質問紙には85%近くの児童が好きであると答えています。

 併せて、読書時間が2時間以上と答えた児童は9.2%、1時間以上2時間未満と答えた児童は12.2%、30分以上1時間未満と答えた児童は21.6%、10分以上30分未満と答えた児童は26.2%と、まさに読書時間「10〜30分程度」のゾーンの割合が多く締めている結果でした。

 と言いながらも、全国の傾向がこのような分析になったということで、本校の2時間以上読書をしている児童の学力が低いかというと決してそうではありません。調査の時のタイミングや読書が好きで好きでたまらない児童もいます。

 今回の分析では、反対に全く本を読まない層(約4割)が全体的に相対して成績が低い傾向にあることもわかりました。

 これらのことから大切なことは、

 ●読書離れにならない子の育成

 時間の長さというよりも、内容を理解しながら読む「質」や、大人のサポート(対話や選書)が重要とされる質の重要性を高めていく

 ということが言えるのではないでしょうか。