学校日記

日本語指導教室

公開日
2026/06/05
更新日
2026/06/05

お知らせ

 令和7年度より、塩草立葉小学校は日本語指導員配置校になっております。大阪市だけではなく、日本全体的に言えることですが、海外から編入学をされる児童生徒は年々増えております。本校においては、日本語指導が必要な児童の中でも、特別な教育課程が必要な児童は61名おります。日本語指導教室で学んだり、日本語サポーターの支援を受けて教室で学んだりしています。

 初めはわからない日本語でも、少しずつ耳が日本語に慣れていき、そしてわかる言葉が増えていきます。個人差はありますが2、3年もすれば生活の上で必要な日本語を聞き取れたり話せたりします。しかし、大切なのはそのあとです。学習で使う言葉「学習言語」の習得が大変なのです。日本語で日本語の授業を理解するために、少しずつ子どもたちは学びを進めています。文化や習慣の違いはありますが、互いを知り、尊重し合うことで分かり合えます。

 子どもたちが成人になるころの世界はどのようになっているのでしょう。

 距離感を大切にし、互いを尊重し合うリスペクタンス(尊敬respect+距離distanceを合わせた造語。大阪大学の未来共生イノベーター博士課程プログラムの学生が考えました。)な世界になるよう、教育活動を進めていきます。