今日の３，４限は、雪印メグミルクから講師にお越しいただき、５，６年生のみなさんが牛乳に含まれるカルシウムのはたらきを学びました。カルシウムは、血液を凝固させて出血を抑える、心筋の収縮を促す、筋肉の興奮を抑えるといった働きに加え、脳の神経細胞の活動にも深く関わっているとのことで、とても重要な栄養素であることに驚きました。また、カルシウムを効率よく吸収する方法も教えていただき、日々の給食に出ている牛乳をできるだけ残さず飲むこと、ヨーグルトやチーズといった乳製品を食事に取り入れることに取り組んでいきたいと思いました。