学校日記

研究授業 「世界でいちばんやかましい音」ガヤガヤの町(5年 吉永先生)

公開日
2019/05/24
更新日
2019/05/24

お知らせ

本日、今年最初の研究授業がありました。

5年1組の国語で、演劇的手法(登場人物になりきって作品を考える)を取り入れた授業です。
講師として、NPO法人授業づくりネットワークの石川晋先生をお招きして、先生たちが学習者になり授業を振り返る討議会も実施しました。

教材は世界で一番うるさいガヤガヤの町の住民が、あることをきっかけに静寂の中から自然のささやきを感じ取り、静かさの良さに気付くというストーリーです。子どもたちの感性に満ちた演技のおかげで、楽しい授業になりました。

子どもたちの深い学びにどう繋げていくか、先生方も日々努力を重ねています。