1・2年生の英語授業について
- 公開日
- 2019/08/20
- 更新日
- 2019/08/21
お知らせ
国際化が進む中、国際共通語である英語の力を身に着けることは、子どもたちにとってとても大切なことだと思います。現在、大阪市の小学校では全学年で15分程度の英語授業を週2回行っています。しかし、ネイティブスピーカー(英語を母語とする人)の先生による授業は3〜6年生(大阪市派遣のC−NET)でしか実施できていません。
小さいころから英語に親しむことで、英語をより身近に感じられ、英語に対するハードルを低くできればと考えています。また、「外国の人と英語で話すことができた」「自分の英語が外国人の人に通じた」という経験は、子どもたちにとって大きな自信につながります。
この度、本校から申請していた「校長経営戦略支援予算【加算配付】配布申請」が認められ、1・2年生におけるネイティブスピーカーの先生による英語の授業ができるようになりました。民間の英会話学校から講師を派遣していただき、子ども向けの授業を実施していただきます。民間のノウハウを活用した取り組みになります。ひいては3年生以降に実施されるC−NETによる授業に、スムーズに移行できればと考えています。
11月〜12月にかけて、わずか5回の授業ですが、この機会を生かして子どもたちが英語に親しみ興味を持ってくれるようになってくれればと思います。間もなく委託業者を決定し、具体的な授業計画の作成に入ります。詳細については、ホームページ右側「配布文書」の中の「校長経営戦略支援予算【加配申請】配布申請書」をご覧ください。