心温まるお話
- 公開日
- 2019/09/22
- 更新日
- 2019/09/22
お知らせ
数日前の夕方、木原先生が6年生の女子児童を連れて学校に入ってきました。
何かあったのかなと思って聞いてみると、手には大きなゴミ袋が…。
「公園で自主的にゴミ拾いをしてくれていたので、汚れた手を洗うために連れてきました」と木原先生。
その子に聞くと、誰に言われたのでもなく公園にごみが落ちていたから拾っていたとのこと。
豊里南小学校には、自発的に人の役に立とうとしている子どもがいることに胸が熱くなりました。
昔「一日一善」という言葉をよく聞きましたが、最近はあまり聞かなくなりました。自分自身の日々の生活も見直してみようと思いました。